モンチのクラブへの懸念
現在エスパニョールのスポーツ部門ジェネラルディレクターを務める元SDのモンチが、古巣セビージャの現状について口を開きました。セルヒオ・ラモスのクラブ買収交渉が頓挫した件などについて触れ、『私はセビジスタだ。何度も言っている。今の私のクラブはエスパニョールだが、当然そこで起きていることを見ている。皆が望むような状況ではない』と語りました。
さらに『距離があるため日々の状況にはおらず、正確に何が起きているかは分からない。だが、私がとても大切にしているクラブのために、彼らが道を見つけてくれることを願っている。現時点では、彼らがどこへ向かおうとしているのかを理解するのは難しいと思う』と、クラブの方向性に対する強い懸念を示しました。買収の件については『セルヒオ・ラモスのオファーに何があったのかは分からないが、クラブにとって最も理にかなった決断に到達してほしいと思う。ここ数年は難しい時期だった』と古巣の安定を願っています。
自身の過去の退団の経緯についても振り返り、『セビージャに連続して17年間いた後、快適な場所から出たときにどのようなモンチが見出せるか試してみたかった』とローマへ旅立った理由を説明し、海外での経験を経てより成熟したスポーツディレクターになれたと語りました。『セビージャでは物事をうまくやったが、非常に下から始めて少しずつ進んでいった。また、その軌跡の全てにおいて疑問の瞬間があることも理解しなければならない。なぜなら、全てがうまくいくというのは非常に難しいからだ』と、自身の経験を踏まえてクラブ運営の難しさを説いています。 (via Mundo Deportivo)