セルヒオ・ラモスのクラブ買収交渉
セルヒオ・ラモスが率いる投資家グループによるクラブ買収は、5月27日の会合で売り手側が条件を変更し、第二回支払いの期限などが争点となったため、一旦は交渉が決裂しました。ラモスは先日の記者会見で、『また電話をもらえれば嬉しいし、まだ希望は持っている。我々のオファーは株主にとってもクラブの存続にとっても素晴らしい機会だと思う。色々とひどいことを言うこともできるが、意図は依然として取引をまとめることだ。私はセビージャにいる。時間は敵だ。クラブの状況は非常にデリケートなため、6月30日までに資本増強を行わなければならない』と語り、大株主たちに歩み寄りを見せていました。
その後、ラモスは自身のSNSのストーリーで、トレーニング中に胸に93番がプリントされたウェアを着て水を飲んでいる写真とともに、「Soon(もうすぐ)」という謎めいたメッセージを投稿しました。一部のファンは依然としてラモスをクラブの危機を救う解決策と考えており、この投稿が買収交渉の再開を意味するのではないかと大きな憶測を呼んでいます。一方で、売り手側はラモスの新たな提案を完全に拒否し、彼の説明に困惑しているとの情報もあり、彼らはすでに別の7つの投資家グループと交渉を進めている状態です。現在無所属で40歳という年齢を考慮すると、このメッセージが単なる現役引退の発表や、他チームでの現役続行を意味する可能性も残されています。 (via Estadio Deportivo)