メスタディ開催バレンシア戦の日程発表に激怒&過密日程に対するクラブとロッカールームの悲鳴

📅 ラ・リーガ事務局が発表した第12節バレンシアCF対レアル・マドリード戦(メスタディ)の開催日時を巡り、クラブ幹部およびロッカールーム全体に凄まじい怒りと困惑が広がっています。

発表された日程は11月7日(土)の21:00 CEST。レアル・マドリードは前節の11月4日(水)18:45 CESTに欧州CLのAEKアテネ戦を戦うスケジュールとなっており、中2日での過密アウェイ連戦を強いられることになります。

スペインのチャンピオンズリーグ出場枠の全クラブ(バルセロナ、アトレティコ、ビジャレアル等)の中で、CL直後のリーグ戦を土曜日に組まれたのはレアル・マドリードただ1クラブのみであり、他の全チームは11月8日(日)に試合が組まれています。

ロッカールーム関係者は、翌週には欧州カップ戦も国王杯も組まれていない空白のスケジュールであるため、日曜日に開催を変更しても何ら支障は生じないはずだと指摘。ハビエル・テバス会長率いるラ・リーガ事務局による不可解な日程設定に対し、『公平性を欠いたあからさまな不利益だ』として選手やスタッフから強い不満が巻き起こっています。 (via ElDesmarque)

ヤン・ディオマンデが明かす亡き姉ロクサヌへの悲痛な誓い&カルロス・エスピとの救世主コンビの「7ポイント」

✨ ビジャレアル戦の後半62分、フェデリコ・バルベルデからの絶妙なスルーパスを受け、素早いトラップと反転から鋭いシュートを決めてレアル・マドリードでの記念すべき初ゴール(1-0)を記録した19歳のコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデ。VARチェックを経てゴールが認められた瞬間、彼は輪から離れて静かに目を閉じ、天を仰いで感極まった涙を流しました。

試合後、ヤン・ディオマンデはこのゴールの意味を自身のSNSで明かしました。『これは言葉で説明できる以上の意味がある。僕の初ゴールはお姉ちゃん、あなたに捧げる。永遠に僕の心の中に』。

コートジボワールの首都アビジャンで育ったヤン・ディオマンデは、幼少期に背番号『クリスティアーノ・ロナウド 7』と黒のマジックで書いた偽物のマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着てサッカーに明け暮れていました。5歳上の姉ロクサヌさんは、周囲が彼のプロの夢を笑う中で誰よりも才能を信じ、わずか10歳にして弟の「代理人」気取りで周囲に彼を自慢し、家族の貧しい生活を変えようと励まし続けていました。

しかし、ヤン・ディオマンデが18歳でレガネスでプロデビューを果たした直後の2025年、パーティー会場で何者かに飲み物へ薬物を混入される事件が発生し、当時15歳だったロクサヌさんは二度と目を覚ますことはありませんでした。悲劇の渦中で書かれた『Players' Tribune』の手紙『親愛なるロクサヌへ』の中で、ヤン・ディオマンデは『君が死んでから、僕は心が空っぽだ。ピッチで見せる全てのプレーは君のためだ』と綴っていました。

RMTVの取材に対しヤン・ディオマンデは『あの場面ではコントロールして素早く向き直って打つしかなかった。夢だったCLでプレーできることにも感謝している』と語り、チームメイトのヴィニシウス・ジュニオールもSNSで『Yannnnがやってきた!』と祝福を寄せました。

また、今夏レバンテから2500万ユーロの解除条項で加入した20歳のスペイン人FWカルロス・エスピ(今季わずか142分間の出場で公式戦7ゴール、スペインU-21代表での1試合5ゴール達成)と1400万ユーロで加入したヤン・ディオマンデの若手コンビは、チームの主力が苦戦する中で土壇場の決勝弾などを連発し、今季チームが獲得した勝ち点18点のうちすでに「7ポイント」を直接もたらす救世主となっています。 (via MARCA)