コパ・デル・レイ初戦の会場決定
10月27日(あるいは28日)に開催されるコパ・デル・レイ1回戦、CDAナバルカルネロ対レアル・ベティスの一戦が、アルコルコンに位置する「エスタディオ・ムニシパル・デ・サント・ドミンゴ」で開催されることが公式発表されました。
2部RFEFに所属するナバルカルネロの本来の本拠地「マリアノ・ゴンサレス」は収容人数が約1,500人に過ぎず、2,100人を超えるクラブ会員や大挙して訪れるベティスサポーターを受け入れることが不可能でした。さらにRFEFから『安全上の理由から立ち見は禁止。テレビ中継用カメラ設置のために座席をブロックする必要があり、要件を満たさない場合は代替施設を探さなければならない』との通達を受けたため、約20キロ離れた5,000人収容のサント・ドミンゴへの会場変更を決断しました。
この決定により、ペジェグリーニ監督にとっては極めて深い因縁の地への帰還となります。ちょうど17年前の2009年10月27日、当時レアル・マドリードを率いていたペジェグリーニ監督は、このサント・ドミンゴの地で格下のアルコルコンに0-4で大敗を喫する屈辱『アルコルコナソ』を味わいました。奇しくも17年後のまったく同じ日付・同じスタジアムで、今度はベティスの指揮官として歴史的な舞台に立つこととなります。 (via Estadio Deportivo)
キケ・セティエンの独白1
かつてベティスを率いて魅力的なサッカーを展開したキケ・セティエン元監督が、ポッドキャスト番組『Quien marca gana』に出演し、当時のクラブ内部での確執と素晴らしい思い出を語りました。
キケ・セティエンは、クラブ再建の立役者であった元スポーツ・ディレクター(SD)のロレンソ・セラ・フェレールとの関係について回想。『彼とは重要事項を巡っていくつかの激しい衝突があった。自分には自分のスタイルに合う選手を見極める経験があったため、補強に関してSDとの間で多くの意見の違いが生じた』と明かしています。
衝突はあったものの、当時のチームを素晴らしい出来だったと評価。セルヒオ・カナレスの獲得やアンドレス・グアルダードがもたらした経験、ホアキン・サンチェスの絶大なコミットメントを称賛しました。さらに、敵地サンチェス・ピスフアンでの5-3の勝利やバルセロナを相手に敵地カンプ・ノウで演じた4-3の歴史的激闘、ミラン破りなどを振り返り、『ダービーから戻った深夜1時に7,000人のベティスファンが迎えてくれた光景は壮観だった。今のスクアッドはさらに素晴らしいものになっている』と緑と白の情熱に誇りをのぞかせました。 (via ElDesmarque)