ベンチでの退場劇と終盤の怒涛の死守

1-2と逆転に成功した後のアディショナルタイムは、実に8分間という長いものになり、スタジアムは非常に張り詰めた空気に包まれました。

セルタの決死の猛攻を前に、オサスナは体を張った粘り強い守備を披露。その熱気はピッチ内だけに留まらず、激しい抗議が飛び交う中でオサスナのアシスタントコーチ(第二監督)がレッドカードを提示され、退場処分となる一幕もありました。

試合終了の直前には、ルーベン・ガルシアがディフェンダー陣を次々とかわしてエリア内へ切れ込み、ブディミルへ絶妙なラストパスを送る決定機を創出。シュートは惜しくも相手にゴールライン上でクリアされ、3点目こそ奪えなかったものの、チームは最後まで闘志をむき出しにしてアウェイでの金星を守り抜きました。(via AS)

【本日の総括】

様々な日程の複雑さや芝の真菌問題による延期を乗り越え、アウェイの地で価値ある逆転勝利を飾りました。数的優位を逃さずに勝ち切るラミス監督の手腕が光り、新生オサスナの大きな一歩となる今季初勝利です。