リーデルが出場停止の危機を回避!
アトレティコ戦を前に、エスパニョールの守備陣で最大の懸念材料となっていたのがドイツ人DFクレメンス・リーデルのカード問題でした。すでに累積イエローカードが4枚に達しており、この試合で警告を受ければ次節のラシン・サンタンデール戦が出場停止となる状況でした。
激しい局面が続いたアトレティコ戦において、リーデルはアトレティコの強力なアタッカー陣に対してクレバーかつクリーンな守備を徹底。相手MFバエナがファールを主張して審判に猛抗議しイエローカードを受ける場面もありましたが、リーデル自身は1枚もカードを受けることなく90分間を戦い抜きました。これにより、次節のアウェイ・ラシン・サンタンデール戦にも無事出場が可能となりました。
一方で、途中出場のウナイ・ヌニェスが高く足を上げたプレーでイエローカードを受け、サイドバックのイノホも引っ張り行為で警告を受けるなど、過酷な守備戦を物語るカード提示もありました。次週からはラシン戦、コパのセスタオ・リバー戦、ビジャレアル戦という過酷なアウェイ3連戦が控えており、守備陣のコンディションとカード管理が引き続き重要となります。(via AS)
【本日の総括】
アトレティコ・マドリードを相手に89分まで粘り強い守備で見せ場を作ったエスパニョールでしたが、一瞬のスキを突かれて0-1で痛恨の敗戦を喫しました。主将プアドの279日ぶりの劇的な復帰や守護神フォルトゥーニョの神がかり的なセーブ連発などポジティブな要素もあったものの、直近4試合で勝ち点1と苦しい状況が続いています。次節からの過酷なアウェイ3連戦に向けて、守備の監視と失点防止の徹底が急務となっています。