恩師トラショラスが語るジョハネコの覚醒と真の評価

ルゴ時代にジョハネコを指導し、彼の能力を熟知するロベルト・トラショラス元監督(元ラージョ・バジェカーノやセルタの名MF)は、元教え子の現在の活躍について惜しみない賛辞を贈っています。

トラショラスはジョハネコの成長ぶりについて次のように語っています。

『彼の見せているレベルには驚いていません。私にとって彼は非常に大きな伸び代と進歩の可能性を秘めた若者だったからです。確かに、これほど早くトップチームに定着し、機会を与えられて信頼を勝ち取ったことには驚かされました。レベルの高さというよりは、アスレティックBであまりプレーできていなかった状態から、いきなりこれほどのチャンスを与えられたことに良い意味で驚かされましたし、心から嬉しく思っています』

ルゴ在籍時、トラショラスは彼を右サイドバックや右ウィングバックとして重用していました。その際に見せた圧倒的な攻撃性能について、恩師は高く評価しています。

『彼は特に攻撃面で多くをもたらしてくれる選手でした。我々は右サイドのサイドバックやウィングバックとして起用していました。攻撃レベルが非常に高く、パス連携に優れ、スピードがあり、判断が的確で、素晴らしいクロスを供給できます。非常に攻撃的なプロフィールの持ち主です』

一方で、トップレベルでさらに飛躍するために改善すべき課題についても明確に指摘しています。

『彼の最大の長所は攻撃面にあります。左右両方のサイドでプレーできる非常に器用な選手です。磨くべき点があるとすれば、それは守備面でしょう。特に1対1のデュエルや、サイドからのクロスに対する適切な体の向きの取り方などです。我々が3シーズン前に彼と仕事をした際も、そこに最も重点を置いて指導しました』

それでもトラショラスは、過酷な舞台で結果を出し続ける若きサイドバックに全幅の信頼を寄せています。

『彼は本当に素晴らしくやっていて、しかも簡単ではない舞台で大きく成長しています。カンプ・ノウでのバルセロナ戦でラミン・ヤマルと対峙した試合を覚えていますが、攻撃でも守備でも本当に見事なプレーを見せました。彼のために本当に嬉しく思っています』 (via Estadio Deportivo)