エクトル・フォルトが試練のローン期間を終えバルセロナへ帰還
バルセロナからローン移籍で加入していた18歳のエクトル・フォルトが、エルチェの1部残留というハッピーエンドを見届け、レンタル期間を終了してシウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールへ帰還しました。エデル・サラビア監督の強い要望で加入した彼は、ラージョ・バジェカーノ戦で素晴らしいゴールを決めるなど好調でしたが、その試合でメンディの故意とも見られる足掛けで転倒し肩を負傷。手術を余儀なくされ3ヶ月以上離脱するという不運に見舞われました。バルセロナの施設でリハビリを行い、4月22日のオビエド戦で復帰。最終的に17試合出場、3ゴール2アシスト、623分間のプレーにとどまりましたが、学びの多い1年となりました。彼は自身のSNSでファンに向けて感動的な別れのメッセージを綴っています。
『エルチェに向かう時、自分がどのようにチームに溶け込めるか、皆さんがどのように受け入れてくれるか、疑問や不安がありました。しかし最初から、このクラブが私の家になることに気づきました。初日から私を迎え入れ、手を差し伸べてくれ、緑のストライプの一員にしてくれました。想像以上に学び、成長し、すべての勝利をまるで最後であるかのように大切にし、皆さんと一緒にプレーする毎分を楽しみました。チームメイト、スタッフ、そしてファンへ。心から感謝します。ここで生きた1年間に無限の感謝をしています。チームが最も私を必要としていた時に100%の状態でいられなかった怪我のおかげで、良い時も困難な時も、皆さんをさらに大切に思い、楽しむことができました。私は誇り高く、幸せで、間違いなく私をより良いサッカー選手にしてくれた学びに満ちて去ります。今日、エルチェは1部リーグのチームであり続け、来シーズンもそうなるでしょう。本当にありがとうございました、ムーチョ・エルチェ!』 (via SPORT)