黒の第2ユニフォームが抱える奇妙な未勝利の呪い

2025年7月11日に「重要な瞬間のために作られた」というスローガンで発表された、白と緑の細いラインが入った黒の第2ユニフォームですが、ジローナでの残留祝賀の場に立ち会ったものの、このユニフォームを着用した公式戦8試合で1勝もできないという呪いにかかっていました。成績は3分け5敗、18失点(1試合平均2失点以上)、8得点という散々なもので、セビージャ、バレンシア、ジローナから勝ち点を拾った以外は、アラベス、レアル・ソシエダ、レアル・マドリード、ラージョ・バジェカーノ、セルタに敗北しました。エデル・サラビア監督のチームは黒を着たすべての試合で失点しており、必ず1-2で敗れるというジンクスまで生まれました。唯一無得点だったのはバジェカスでの0-1の敗戦のみです。

デビュー戦となった第4節サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦では、勝てる展開からエクトル・フォルトのミスで引き分けに終わっており、これが不吉な未来を暗示していました。ちなみにリーグ戦アウェーで唯一勝利した4月末のオビエド戦や、コパ・デル・レイでのアウェー3勝(ロス・ガレス戦、エイバル戦、キンタナル・デル・レイ戦)の際は、すべて第1ユニフォームや青赤のユニフォームを着用していました。中立なファンには点の取り合いを楽しめる保証付きのユニフォームでしたが、クラブにとっては厄介な代物となってしまいました。 (via SPORT)