【今回のラインナップ】

 

✅ ラージョ・バジェカーノ [ECL決勝に向けたチケット販売詳細と次節欠場者情報]

✅ RCDマジョルカ [ビジャレアルとドロー、ムリキ同点弾でピチーチ争い肉薄]

✅ ビジャレアルCF [マジョルカとドロー、テナスの好セーブとマルセリーノ監督退任発表]

✅ アスレティック・ビルバオ [バレンシアに惜敗、ニコ負傷とバルベルデ監督へのオマージュ]

✅ バレンシアCF [ビルバオ撃破で残留へ前進、サディク決勝点と指揮官の戦術的中]

✅ ヘタフェCF [オビエドとスコアレス、数的優位活かせずも欧州大会へ意欲]

✅ レアル・オビエド [9人でドローに持ち込むも降格目前、不可解な判定へ怒り爆発]

✅ レアル・ベティス [ソシエダとドローで6年連続欧州決定、守備陣野戦病院化の危機]

✅ レアル・ソシエダ [ベティスとドローで粘り見せる、エルストンドの退団決定]

✅ セビージャFC [エスパニョールに劇的逆転勝利、レトロユニフォームの不敗神話継続]

✅ RCDエスパニョール [18試合未勝利の泥沼も、マノロ・ゴンサレス監督の続投決定]

✅ セルタ・デ・ビーゴ [アトレティコ撃破、アスパス偉業達成とパンダの3戦連続弾]

✅ アトレティコ・マドリード [セルタに敗戦、モリーナが負傷で今季絶望の悲報]

✅ エルチェCF [アラベスとドロー、A・ロドリゲスがW杯より残留優先を宣言]

✅ デポルティーボ・アラベス [エルチェとドロー、残留ライン上で次節バルセロナ戦へ]

✅ ジローナFC [次節ラージョ戦で勝ち点獲得ならオビエド降格が確定する大一番へ]

 

■【ラージョ・バジェカーノ】⚡️

5月27日にライプツィヒ・スタジアムで行われるクリスタル・パレスとのヨーロッパカンファレンスリーグ決勝に向け、クラブは最大4段階のチケット販売手順を発表した。(via AS)

第1段階は今季のソシオ限定で、月曜日から水曜日にかけてUEFA公式リンクでのコード引き換えが必須となる。(via AS)

その後、来季ソシオのキャンセル待ち登録者、ソシオ向けの追加枠を経て、一般販売がバジェカスのチケット売り場で行われる。(via AS)

イシ・パラソンの活躍により決勝進出の夢を叶えたが、月曜日に行われる次節のジローナ戦では、そのパラソンとイリアス・アコマックが負傷および出場停止により欠場する。(via MARCA)

 

■【RCDマジョルカ】👹

ビジャレアルと1-1で引き分け、勝ち点を39に伸ばして残留へ向けた貴重なポイントを獲得した(降格圏と2ポイント差)。(via Estadio Deportivo)

マテウ・ハウメ(マテウ・モレイ)の明確なハンドにより先制を許したが、前半アディショナルタイムに相手GKのキャッチミスを見逃さなかったベダト・ムリキが同点ゴールを記録した。(via MARCA)

ムリキはこれで今季22ゴール目となり、得点ランキング首位のエンバペ(24ゴール)に2点差とピチーチ賞獲得に肉薄している。(via SPORT)

マルティン・デミチェリス監督はモヒカの負傷交代に伴い、20歳のミゲル・カラタユドをトップチームデビューさせた。また、攻撃はルンボやパブロ・トーレ、サム・コスタが牽引した。(via Estadio Deportivo)

残り3試合はヘタフェ(A)、レバンテ(A)、オビエド(H)と厳しい残留争いの直接対決が続く。(via ElDesmarque)

 

■【ビジャレアルCF】💛

マジョルカと1-1で引き分け、すでに確定している来季のチャンピオンズリーグ出場権に加え、アトレティコに6ポイント差をつけての3位確保を目指している。(via Estadio Deportivo)

アジョセ・ペレスが自ら獲得したPKを沈め先制。これでチームは今季獲得したPKを5本中5本全て成功させている。(via Mundo Deportivo)

GKアルナウ・テナスは前半終了間際にハイボールをこぼして同点ゴールを献上する痛恨のミスを犯したが、後半はムリキとの1対1を防ぐなど圧巻のセーブ連発でチームの勝ち点獲得の英雄となった。(via ElDesmarque)

マルセリーノ・ガルシア・トラル監督は今季限りでの退任が発表されており、「何ヶ月も前から知っていたこと」と冷静に語っている。次戦はホームでのセビージャ戦となる。(via Estadio Deportivo)

 

■【アスレティック・ビルバオ】🦁

バレンシアに0-1で敗北し、今季17敗目を喫してヨーロッパ圏争いから大きく後退した。(via ElDesmarque)

前半34分、チームの攻撃を牽引していたニコ・ウィリアムズがハムストリング(左太もも裏)を負傷。「ありえない」と呟きながらイニャキ・ウィリアムズと交代し、約1ヶ月後に迫るW杯出場への懸念が広がっている。(via MARCA)

サンセトやラポルテもそれぞれ負傷やカードトラブルなどで交代を余儀なくされ、後半から出場したダニ・ビビアンは失点に直結する軽い守備を見せてしまった。(via Mundo Deportivo)

ウナイ・シモンは今季13本のPKのうち6本をストップする驚異のデータを誇り、この試合でもウゴ・ドゥロのPKをクロスバー直撃の失敗に終わらせた。(via ElDesmarque)

試合前には、今季での退任が決定しているエルネスト・バルベルデ監督のクラブ指揮501試合目を称える巨大なティフォが掲げられ、スタジアム中から「Txingurri」への惜しみない拍手が送られた(後任はエディン・テルジッチが決定済み)。(via ElDesmarque)

 

■【バレンシアCF】🦇

アスレティック・ビルバオの敵地サン・マメスで1-0の勝利を収め、勝ち点を42に乗せて残留をほぼ確実なものにした。(via Estadio Deportivo)

後半途中から投入されたウマル・サディクが、ファーストタッチとなるルイス・リオハの絶妙なクロスを頭で合わせ、値千金の決勝ゴールを奪った。(via SPORT)

前半に得たPKはウゴ・ドゥロが自ら志願して蹴ったものの、クロスバーを叩き今季4度目の失敗。しかしキャプテンのホセ・ルイス・ガヤは「彼は命を懸けてプレーしている」と擁護している。(via ElDesmarque)

カルロス・コルベラン監督は、相手の圧力を削ぐためにグイド・ロドリゲスとペペルをダブルボランチに配置する戦術変更を敢行し、見事に的中させた。(via Estadio Deportivo)

GKストール・ディミトリエフスキは、イニャキ・ウィリアムズやウナイ・ゴメスの決定機をことごとく防ぐ神憑り的な活躍を見せ、遅延行為でブーイングを受けながらも完封に貢献した。(via Mundo Deportivo)

 

■【ヘタフェCF】🛩

レアル・オビエドと0-0で引き分け、カンファレンスリーグ出場圏内の7位付近で勝ち点45を維持した。(via Estadio Deportivo)

相手が2人の退場者を出して9人になったにもかかわらず、マウロ・アランバリの決定的なヘディングやアレックス・サンクリスの強烈なFKなどが決まらず、最後までゴールをこじ開けられなかった。(via SPORT)

ホセ・ボルダラス監督は試合後、「質と明確さが欠けていた。焦りすぎた」と決定力不足を嘆きつつも、残り3試合での欧州大会進出に意欲を見せた。(via MARCA)

キコ・フェメニアやフアンミを負傷で欠き、ジェネ・ダコナムを中盤に上げ、マリオ・マルティンをマルティン・サトリアーノと前線に並べる苦肉の布陣で臨んでいた。(via ElDesmarque)

 

■【レアル・オビエド】🛡

ヘタフェと0-0で引き分け、勝ち点29の最下位と絶望的な状況。次節の結果次第で降格が数学的に確定する。(via SPORT)

後半にハビ・ロペスとクアシ・シボが、いずれもVAR介入による不可解な判定で一発退場となり、9人での戦いを強いられた。(via ElDesmarque)

ギジェルモ・アルマダ監督とGKアーロン・エスカンデルは、「我々をセグンダに落としたいようだ」「他の試合とは異なる基準が適用されている」と審判(ソト・グラード)への怒りを爆発させた。(via ElDesmarque)

前半にイリアス・シャイラがポスト直撃のボレーを放つなど見せ場は作ったが、エリック・バイリーが開始直後に脳震盪でダビド・コスタスと交代するアクシデントにも見舞われた。また、引退が囁かれるサンティ・カソルラが途中出場している。(via ElDesmarque)

 

■【レアル・ベティス】🌴

レアル・ソシエダと敵地で2-2で引き分け、マヌエル・ペジェグリーニ監督の下で6年連続となる欧州大会出場権(最低でもカンファレンスリーグ)を確定させた。(via ElDesmarque)

0-2とリードしていた後半、指揮官がアントニー、アルティミラ、フォルナルス、リカルド・ロドリゲス、デオッサを次々とベンチに下げた直後から失速し、残り10分で2ゴールを奪われて同点に追いつかれる結果となった。フォルナルスや監督自身もこの交代策を悔やんでいる。(via ElDesmarque)

守備陣は野戦病院と化しており、ウォーミングアップでナタンが負傷し、試合中にはリカルド・ロドリゲスとディエゴ・ジョレンテも負傷。アイトール・ルイバルも退場したため、次戦のエルチェ戦はバレンティン・ゴメスとベジェリン、ジュニオル・フィルポしか健康なDFが残っていない。(via Estadio Deportivo)

 

■【レアル・ソシエダ】⚪️🔵

レアル・ベティスを相手に0-2の劣勢から、79分のオーリ・オスカルソンのゴールと後半アディショナルタイムの劇的弾で2-2のドローに持ち込んだ。(via ElDesmarque)

コパ・デル・レイ優勝ですでに欧州大会出場権は手にしており、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督がチームを指揮している。(via ElDesmarque)

アリツ・エルストンドの今季限りでの退団が正式に発表されており、マタラッツォ監督は「彼への多大な称賛と敬意がある。素晴らしいプロフェッショナルだ」と労いの言葉を送った。(via ElDesmarque)

 

■【セビージャFC】🔴⚪️

エスパニョールに2-1で逆転勝利し、残留に向けて大きな勝ち点3を獲得した。(via Estadio Deportivo)

ルイス・ガルシア・プラサ監督はハーフタイムにアレクシス・サンチェスを投入する采配を見せ、そのサンチェスが後半アディショナルタイムにアコル・アダムスの劇的な決勝ゴールをアシストした。(via Estadio Deportivo)

同点ゴールは22歳の若手CBアンドレス・カストリンが自ら持ち上がって叩き込んだもので、トップチーム初ゴールに涙を流して喜んだ。ロベルト・トラショラスも彼の成長を称賛している。(via Estadio Deportivo)

復刻版のレトロユニフォーム(Vネック、旧エンブレム)を着用した試合では、これでアトレティコ、ソシエダ、エスパニョールを相手に全勝という不敗神話を継続している。(via Estadio Deportivo)

イラクのバグダッドにあるセビージャ公式ペーニャのアーメド・アル=ハシミー会長が、ビザの問題で渡西できなかったものの、現地で手作りのユニフォームを配って熱狂的に応援した心温まるエピソードも話題となっている。(via Estadio Deportivo)

 

■【RCDエスパニョール】🐦

セビージャに1-2で敗れ、2025年12月22日のビルバオ戦を最後に139日間、実に18試合未勝利という歴史的な大不振に陥っている。(via Esport3)

クラブ首脳陣は、降格の危機に瀕している状況下でもマノロ・ゴンサレス監督の今季終了までの続投を決定し、指揮官への全面的な信頼を示した。残り3試合(ビルバオ、オサスナ、ソシエダ)で奇跡の残留を目指す。(via ElDesmarque)

 

■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵

アトレティコ・マドリードの敵地メトロポリターノで1-0の完封勝利を飾った。(via Estadio Deportivo)

イアゴ・アスパスが後半途中から出場し、セルタでの1部リーグ通算400試合出場(168ゴール72アシスト)という偉大な記録を達成した。(via Estadio Deportivo)

ボルハ・イグレシアスがGKオブラクの頭上を抜く絶妙なループシュートを決めて決勝点を挙げ、これで自身3試合連続ゴールと絶好調を維持している。(via SPORT)

クラウディオ・ヒラルデス監督の下、チャンピオンズリーグ出場権となる5位の座をベティスと激しく争っている。(via ElDesmarque)

 

■【アトレティコ・マドリード】🐻

セルタに0-1で敗戦。すでに3位以上が難しく、消化試合の様相を呈している。(via MARCA)

ナウエル・モリーナが試合の最終盤、守備に戻るスプリントでハムストリングを負傷。全治約3週間と診断され、今季の残り3試合の欠場が確定した(アルゼンチン代表としてのW杯出場には影響しない見込み)。(via Mundo Deportivo)

ホセ・マリア・ヒメネスもわずか20分で負傷交代しており、ディエゴ・シメオネ監督は野戦病院化したスカッドに頭を悩ませている。(via Mundo Deportivo)

 

■【エルチェCF】🌴

デポルティーボ・アラベスと1-1で引き分け、エデル・サラビア監督の下で残留ラインまでわずか2ポイントというギリギリの戦いを続けている。(via Estadio Deportivo)

今季6点目となるゴールを記録したアルバロ・ロドリゲスは、W杯のウルグアイ代表入りの噂について「今は残留のことしか考えていない」と一蹴し、火曜日のベティス戦での必勝を誓った。(via Estadio Deportivo)

 

■【デポルティーボ・アラベス】🦊

エルチェと1-1で引き分け、勝ち点37で降格圏のすぐ上のラインに位置している。(via Estadio Deportivo)

次節はホームのメンディソロサにFCバルセロナを迎える大一番となる。(via Estadio Deportivo)

 

■【ジローナFC】🔴⚪️

月曜日にラージョ・バジェカーノとアウェーで対戦する。(via MARCA)

熾烈な残留争いの渦中にあり、この試合で勝ち点を1でも獲得すれば、最下位レアル・オビエドの降格が数学的に確定する重要な一戦となる。(via ElDesmarque)

 

【本日の総括】

優勝争い、欧州カップ戦出場権、そして熾烈を極める残留争いと、ラ・リーガの終盤戦は各所でドラマが生まれている。ベティスが6年連続の欧州大会出場を確定させた一方で、負傷者が続出する野戦病院化の危機に直面。残留争いではバレンシアが大きな勝ち点を得て一息ついたのに対し、オビエドは不可解な判定に泣き降格の瀬戸際に追い詰められた。また、エスパニョールは泥沼の18戦未勝利ながらも監督続投という異例の決断を下している。

なお、本日は久保建英、浅野拓磨をはじめとする日本人選手に関する最新の動向や出場記録は確認されていない。次節に向けた各チームの最終調整に注目が集まる。