【今回のラインナップ】

✅ レアル・ソシエダ [久保建英が招集復帰、欧州争いの大一番ベティス戦へ]

✅ レアル・ベティス [カンファレンスLの影響でCL出場に王手、好調維持]

✅ セビージャ [アルメイダ前監督のモンテレイ行き、マリン獲得とエスパニョール戦]

✅ バレンシア [新スタジアム構想への批判と残留争い、深刻な得点力不足]

✅ アスレティック・ビルバオ [バレンシア戦へ、ラポルテ起用とバルベルデ退任の余波]

✅ アトレティコ・マドリード [CL準決勝敗退も14年連続CL権獲得、ヒメネスに退団の噂]

✅ セルタ・デ・ビーゴ [アトレティコ戦へ、マルコス・アロンソ復帰で欧州圏を追走]

✅ エスパニョール [歴史的17戦未勝利、セビージャとの裏天王山でモンチSD就任の噂も]

✅ ビジャレアル [残留争いの「裁判官」に、マルセリーノ監督の余裕]

✅ マジョルカ [ビジャレアル戦で残留を目指す]

✅ デポルティーボ・アラベス [キケ監督下で降格圏、エルチェとの直接対決へ]

✅ エルチェ [サラビア監督、アラベスとの大一番へ主力復帰]

✅ レバンテ [奇跡の逆転勝利で残留の希望、エッタ・エヨングが復活の狼煙]

✅ オサスナ [レバンテ戦でブディミル弾も逆転負け、エレーラが退場]

✅ ヘタフェ [オビエドとの対戦、ボルダラス監督の堅守で立ちはだかる]

✅ レアル・オビエド [降格危機の中で新練習施設「ラ・ベルガ」計画が進展]

✅ ラージョ・バジェカーノ [カンファレンスL決勝進出の快挙、カメージョの映画評が話題]

✅ マラガCF [プレーオフ圏内浮上、フネス監督下で若手が躍動]

✅ スポルティング・ヒホン [ボルハ・ヒメネス監督退任発表、マラガ戦へ]

✅ レアル・サラゴサ [6戦未勝利で降格危機、ファンからの脅迫問題も]

✅ レアル・バジャドリード [エスクリバ監督、サラゴサとの大一番へ]

✅ CDカステリョン [セウタ戦へ、パブロ監督下で昇格プレーオフを狙う]

✅ ADセウタ [カステリョン戦、ロメロ監督のパスサッカーで迎え撃つ]

✅ CDテネリフェ [2部昇格決定、控え組中心でウニオニスタス戦へ]

✅ SDウエスカ [残留に向けたファンへの団結呼びかけ]

✅ コルドバCF [1部昇格時を彷彿とさせるスランプからの脱出なるか]

✅ レアル・ムルシア [ホームでの歴史的な不振、残留確定へ勝利必須]

✅ UDラス・パルマス [ユースチームがコパ・デ・カンペオネスで躍動]

✅ UDログロニェス [Bチームが全国リーグ無敗記録を更新中]

✅ CDクアルテ [1021分間無失点と無敗記録で昇格に王手]

✅ CEサバデル [アトレティコ下部組織に敗れ自動昇格が絶望的に]

✅ エルデンセ [セビージャ・アトレティコ戦で自動昇格を狙う]

■【レアル・ソシエダ】🔵⚪

コパ・デル・レイ決勝でアトレティコ・マドリードを破り見事に優勝を果たし、来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得した。しかし、その後のリーグ戦では調子を落とし、直近4試合で1ポイントのみの未勝利と苦戦が続いている。前節もセビージャに1-0で敗北し、5位ベティスとは10ポイント差がついており、チャンピオンズリーグ出場権獲得はほぼ絶望的となった。ペジェグリーノ・マタラッツォ監督は「モチベーションの低下は許されない。ベティスより優れていることを証明したい」とファンへの恩返しと再起を誓っている。ベティス戦の招集メンバーは、ゲデス(次節ジローナ戦かバレンシア戦での復帰を目標)、イゴール・スベルディア(リスクを避けて休養)、ルペレス(コンディション不足)、カリカブル(足首のトラブル)、オドリオソラ(負傷)、ホン・ミケル・アランブル(出場停止)の6名が欠場する。代わりにBチーム(サンセ)からアイトル・フラガ、ルケン・ベイティア、ジョブ・オチエン、ゴルカ・カレーラが招集された。そして最大の注目である久保建英は、ベティス戦の招集メンバーに名を連ねており、スタメン復帰が濃厚と予想されている。中盤は前節セビージャ戦でパフォーマンスが悪かったトゥリエンテスとゴロチャテギに代わり、ヤンゲル・エレラとルカ・スチッチが先発する見込み。また、右サイドバックはアランブルの代わりにアリツ・エルストンドが先発し、前線は久保とオーリ・オスカールソンが起用されると見られている。(via Mundo Deportivo)

 

■【レアル・ベティス】🟢⚪

マヌエル・ペジェグリーニ監督率いるチームは、現在勝ち点53で5位につけている。ラージョ・バジェカーノがカンファレンスリーグ準決勝でストラスブールを破ったことで、スペインにチャンピオンズリーグの5番目の出場枠が与えられることが確実となった。これにより、ベティスは21年ぶりのCL出場に大きく前進した。残り4試合で、6位セルタに6ポイント、ヘタフェとアスレティックに9ポイントの差をつけており、あと2勝すれば自力でCL出場が確定する。ペジェグリーニ監督は「ソシエダが消化試合として挑んでくるとは全く思っていない。彼らはコパ優勝チームだ」と警戒を緩めていない。レアル・ソシエダ戦の予想スタメンは、アルバロ・バジェス、ベジェリン、ディエゴ・ジョレンテ、ナタン、リカルド・ロドリゲス、アムラバト、フォルナルス、ロ・チェルソ、アントニー、アブデ、クチョ・エルナンデス。フニオル・フィルポが招集復帰したが、マルク・バルトラ、アンヘル・オルティス、Bチームのパブロ・ガルシア、第3GKアドリアン・サン・ミゲルが欠場する。また、過去に所属したリッキー・ファン・ウォルフスウィンケルが今季限りでの現役引退を発表。彼は2015-16シーズンにベティスで16試合1得点に終わったが、アード・デ・モスは「彼がアヤックスで成功していれば、バルセロナでもプレーできたはずだ」とその才能を高く評価している。ファンの間では、ラージョのGKアウグスト・バタージャの大活躍を絶賛する声が上がり、SNSで「フェリア(春祭り)の全費用を奢る」「カルトゥーハのVIP席を用意する」といったメッセージが送られ、バタージャ本人も「いいね」で応じている。(via Estadio Deportivo)

 

■【セビージャ】🔴⚪

ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるチームは、前節レアル・ソシエダに1-0で勝利し、降格圏から1ポイント上の17位(勝ち点37)に浮上した。前任のマティアス・アルメイダは29試合で8勝7分14敗と低迷し解任されたが、現在はメキシコのモンテレイの監督就任に向けて、マドリードで交渉が大詰めを迎えている。エスパニョール戦は残留に向けた「完全な決勝戦」となる。イサーク・ロメロが負傷の不安を抱えながらも強行出場の見込み。ジブリル・ソウが出場停止から復帰するが、マヌ・ブエノが負傷欠場する。前線はニール・モペイが先発予想。予想DF陣はヴラホディモス、カルモナ、カストリン、キケ・サラス、スアソ。中盤はアグメとグデリ。ホームのサンチェス・ピスフアンはチケット完売で白一色に染まる予定。クラブの現状についてエドヴィヘス・マドゥロは「クラブ上層部の構造や一貫したアイデアの欠如が低迷の根本原因だ。セルヒオ・ラモスの投資ファンド(Five Eleven Capital)による買収が噂されているが、重要なのは日々の一貫した取り組みと監督への信頼だ」と指摘している。来季に向けた補強としてはアントニオ・コルドンSDの動きにより、ピサのMFマリウス・マリンがフリー移籍で加入することが濃厚となっている。靭帯損傷で長期離脱が懸念されていたが、本人がSNSで「戻ってきた」と復帰を宣言。ルーマニア代表のゲオルゲ・ハジ新監督の招集リストにも名を連ねた。他にパトリク・メルカド(重傷で半年以上離脱中)、フアン・イグレシアス、アオルナ・サンガンテの獲得も内定している。(via SPORT)

 

■【バレンシア】🦇

カルロス・コルベラン監督率いるチームは、勝ち点39の12位だが、降格圏の18位アラベスとはわずか3ポイント差であり、油断できない状況。アスレティック・ビルバオ戦に勝利すれば残留に大きく近づく。深刻な得点力不足に陥っており、第34節終了時点でわずか37得点と歴史上2番目に低い数字を記録している。アスレティック戦の予想スタメンは、ディミトリエフスキ、ガヤ、キュマルト、タレガ、ウナイ・ヌニェス、ギド、グエラ、ウグリニッチ、リオハ、ラマザニ、サディク。コペテ、フルキエ、ディアカビ、ティエリが負傷で引き続き欠場する。マドゥロはセビージャ同様に「クラブの方向性が定まっていない」と構造的な問題を指摘。また、新スタジアム「ノウ・メスタージャ」の建築家マーク・フェンウィックが「現在のメスタージャは時代遅れ。新スタジアムはNFLやテニス、洗礼式や誕生日パーティーなども開催できる巨大な多目的施設になる。メトロポリターノよりも優れている」と発言し、ファンの間で「サッカーを軽視している」と大きな反発と怒りを買っている。(via Estadio Deportivo)

 

■【アスレティック・ビルバオ】🦁

バルベルデ監督の退任が決定している中、バレンシアとの対戦に臨む。疲労を管理していたラポルテが出場可能となったが、過密日程のためローテーションが予想される。予想スタメンは、ウナイ・シモン、ユーリ、ビビアン、ジェライ、ゴロサベル、レゴ、ハウレギサル、サンセト、ニコ・ウィリアムズ、グルセタ。(via SPORT)

 

■【アトレティコ・マドリード】🔴⚪

ディエゴ・シメオネ監督率いるチームは、チャンピオンズリーグ準決勝でアーセナルに敗退した直後で、失望を抱えながらのリーグ戦となる。シメオネ監督は「コパ・デル・レイ決勝でPK戦で敗れ、CLも準決勝で敗退し、説明の難しいシーズンだった。しかし、14年連続でCL出場権を獲得できたというクラブの成長には感謝しなければならない」と総括している。リーグ戦ではビジャレアルと3位争いをしている。シメオネ監督がCLに集中するため、エルチェやセビージャといった降格争いのチームとの対戦でBチームの若手選手を多数起用したことが、残留争いに影響を与え批判の対象となっている。セルタ戦の予想スタメンは、ムッソ、ボニャル、ヒメネス、ラングレ、フリオ・ディアス、ナウエル・モリーナ、メンドーサ、オベド・バルガス、アルマダ、バエナ、セルロート。パブロ・バリオスとニコ・ゴンサレス、カルドーソが負傷欠場。ジュリアーノ・シメオネとフリアン・アルバレスは体調面を考慮して休養の可能性がある。また、ホセ・マリア・ヒメネスがInstagramでファンとの写真とともに「さよならは言いたくないけど、去らなければならない」という歌詞の曲を投稿し、今季限りでの退団の憶測を強く呼んでいる。(via MARCA)

 

■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵

クラウディオ・ヒラルデス監督率いるチームは現在6位で、ヨーロッパリーグ出場権を争っている。5位のベティス(CL出場圏内)を6ポイント差で追いかけている。アトレティコ戦の予想スタメンは、ラドゥ、ハビ・ロドリゲス、ジョエル・ラゴ、マルコス・アロンソ、セルヒオ・カレイラ、イライクス・モリバ、フェル・ロペス、ミンゲサ、フェラン・ジュグラ、ボルハ・イグレシアス、ウーゴ・アルバレス。マルコス・アロンソが出場停止から復帰する。ハビ・ルエダが出場停止。カール・スタルフェルト、マティアス・ベシーノ、ミゲル・ロマンが負傷欠場し、フランコ・セルビが招集外となっている。(via Estadio Deportivo)

 

■【エスパニョール】🐦

マノロ・ゴンサレス監督率いるチームは、リーグ戦17試合連続未勝利という歴史的ワースト記録を更新し続けている。前半戦は5位と好調だったが、現在は勝ち点39で13位まで転落し、降格圏のアラベスまでわずか3ポイントと危機的状況。セビージャとのアウェイ戦は事実上の「決勝戦」となる。ポル・ロサーノが出場停止から復帰し、ウルコとともに中盤で先発する見込み。前線はキケ・ガルシアとロベルト・フェルナンデスのどちらが起用されるか注目されている。また、ペレ・ミジャ、アントニウ・ロカ、ルベン・サンチェスなどの起用も検討されている。シリル・ンゴンゲとハビ・プアドは引き続き負傷欠場。クラブの将来について、1部残留を果たせば、モンチが来季のスポーツディレクターとして就任することで既に合意済みであるとの報道が出ている。(via Mundo Deportivo)

 

■【ビジャレアル】💛

マルセリーノ監督率いるチームは、すでにチャンピオンズリーグ出場権を確保し、アトレティコと3位争いをしている。レバンテを5-1で粉砕した勢いを持ち、マジョルカ、セビージャといった降格争いチームとの対戦が続くため、「降格の裁判官」としての役割を担っている。マルセリーノ監督は「各チームが自分自身の裁判官だ。我々はプロとして勝つためにプレーする」と語り、チームに3日間の休養を与える余裕を見せている。また、ラージョのイニゴ・ペレス監督の引き抜きにも関心を寄せている。(via SPORT)

 

■【マジョルカ】👹

降格争いの渦中にあり、強力なビジャレアルと対戦してポイントの獲得を目指している。(via SPORT)

 

■【デポルティーボ・アラベス】🦊

キケ・サンチェス・フローレス監督率いるチームは現在降格圏の18位(勝ち点36)に沈んでおり、直近12試合で2勝しかできていない。前節はアスレティックに2度のリードを奪いながらも2-4で逆転負けを喫し、守備の脆さが露呈した。エルチェとの残留争い直接対決における予想スタメンは、シベラ、アンヘル、ジョニー、テナグリア、パラダ、レバフ、ブランコ、イバニェス、グリディ、トニ・マルティネス、イブラヒム・ディアバテ。ルーカス・ボジェが負傷欠場、カルレス・アレニャが累積警告、ファクンド・ガルセスがFIFAの処分により欠場。カルロス・ベナビデスは筋肉のトラブルから復帰した。好調のトニ・マルティネスへの期待が大きい。(via MARCA)

 

■【エルチェ】🌴

エデル・サラビア監督率いるチームは勝ち点38で、アラベスとの絶対に負けられない直接対決に臨む。前節のセルタ戦での敗北により連勝が止まった。アラベス戦の予想スタメンは、ディトゥロ、ビガス、アフェングルバー、サンガレ、バレラ、アグアド、エクトル・フォルト、フェバス、ビジャール、アルバロ・ロドリゲス、アンドレ・シウバ。ヤゴ・デ・サンティアゴが膝の手術で今季絶望。ラファ・ミル、アダム・ボアヤルは筋肉のトラブルを抱えている。ブバ・サンガレ、フェデ・レドンド、ヘルマン・バレラ(出場停止明け)がメンバーに復帰する。(via Estadio Deportivo)

 

■【レバンテ】🐸

ルイス・カストロ監督率いるチームは、オサスナ戦で3-2の劇的な逆転勝利を収め、残留への希望を繋いだ。ビクトル・ガルシアが2得点を挙げ、カメルーン人FWカール・エッタ・エヨングが決勝点をマーク。エッタ・エヨングは194日ぶりのゴールで、冬にはCSKAへの移籍を拒否して残留した決断が実を結んだ。この勝利により、ホームのシウタ・デ・バレンシアで4連勝を達成し、2018年のパコ・ロペス監督時代のクラブ記録(5連勝)に王手をかけた。試合後、ビクトル・ガルシアは劇的弾について「あれはシュートじゃなくてクロスだった。嘘をついたら母親に怒られる」と笑って告白した。(via ElDesmarque)

 

■【オサスナ】🐂

レバンテ戦でアンテ・ブディミルがゴールを記録するなど幸先良いスタートを切ったが、最終的に2-3で逆転負けを喫した。GKセルヒオ・エレーラが退場処分を受けて数的不利になったことが大きく響いた。(via SPORT)

 

■【ヘタフェ】🛫

ボルダラス監督のもとで長期的なプロセスを進めており、堅守と難解なプレースタイルを武器にしている。今節は残留が懸かるレアル・オビエドと対戦する。(via Estadio Deportivo)

 

■【レアル・オビエド】🛡️

ギジェルモ・アルマダ監督率いるチームは勝ち点28で残留ラインから9ポイント差と絶望的な状況にあり、次節のヘタフェ戦で敗れれば降格が決定する可能性がある。アルマダ監督は「残された僅かな可能性を守るため、プロ意識と反骨心を持たなければならない」と選手を鼓舞。コロンバットは違和感を抱えながらも出場見込み、デンドンケルは負傷欠場、アグディンはBチームへ合流した。インフラ面では、新トレーニング施設「ラ・ベルガ」の建設に向けた事務手続きが進展。シエロの土地取得手続きが完了間近であり、グルーポ・パチューカが推進する37万5000平方メートルの広大な複合施設建設が夏にも着工される見込み。(via SPORT)

 

■【ラージョ・バジェカーノ】⚡

イニゴ・ペレス監督のもと、ストラスブールを下してカンファレンスリーグ決勝(対クリスタル・パレス)に進出する快挙を成し遂げた。アウグスト・バタージャが後半アディショナルタイムに劇的なPKストップを見せ、この結果によりスペインにCLの5番目の出場枠が与えられた。イニゴ・ペレス監督はクラブからの契約延長オファーに未回答であり、ビジャレアルなどが関心を寄せている。また、セルヒオ・カメージョが映画レビューアプリ「Letterboxd」で投稿している独特なレビューが話題となっている。チームメイトのイシ・パラソンにホラー映画『ミッドサマー』を見せたところ「10分で消せと言われた」というエピソードや、『メイズ・ランナー』についてのユーモアあるコメントがSNSで大バズりしている。(via MARCA)

 

■【マラガCF】⚓

フアンフラン・フネス監督のもと、昇格プレーオフ圏内の6位に浮上している。ダニ・ロレンソが負傷から復帰の見込み。今季19得点を挙げているチュペと、アトレティコからローン加入中のアドリアン・ニーニョ、カルロス・フェルナンデスら若手が躍動している。ラ・ロサレダでのスポルティング・ヒホン戦に向けて、29,000人以上の観客動員が期待されている。(via SPORT)

 

■【スポルティング・ヒホン】🔴⚪

ボルハ・ヒメネス監督が契約を1年残して今季限りでの退任を電撃発表した。マラガ戦に向け、フアン・オテロが復帰。ダニ・ケイポ、ブライアン・オリバン、ナチョ・マルティン、ママドゥ・ロウム、アンドレス・フェラーリが欠場する。(via SPORT)

 

■【レアル・サラゴサ】🦁

ダビド・ナバーロ監督率いるチームは直近6試合未勝利で降格の危機に瀕している。成績不振により、ファンからの選手への脅迫の落書きやバスへの投石など深刻な問題が発生しており、クラブの雰囲気は最悪な状態。バジャドリードとの重要なアウェイ戦に臨み、ロベルやケイディ・バレの起用が鍵となる。(via SPORT)

 

■【レアル・バジャドリード】🟣⚪

フラン・エスクリバ監督のもと、サラゴサ戦に臨む。チュキが負傷を抱えながらも出場見込みであり、残留に向けた大一番となる。(via SPORT)

 

■【CDカステリョン】🏰

パブロ監督のもと、セウタ戦に挑む。ディエゴ・バリが背中の痛みで出場が危ぶまれている。昇格プレーオフ進出圏内を争う重要な一戦。(via SPORT)

 

■【ADセウタ】⚪⚫

ホセ・フアン・ロメロ監督率いるチームは、カステリョン戦に向けて準備。ボディゲルとルベン・ディエスが先発予想。コネ、バシンガ、マルク・ドメネク、アヌアルが欠場する。(via SPORT)

 

■【CDテネリフェ】🏝️

アルバロ・セルベラ監督のもと、すでにセグンダ・ディビシオン(2部)への昇格を決定している。ウニオニスタス・デ・サラマンカ戦では消化試合となるためガブリ・デ・ブイスト、アンタル・ヤアコビシュビリ、ウジョアなどの控え選手を起用する予定。相手チームからは「王者の回廊」で祝福される予定。(via SPORT)

 

■【SDウエスカ】🎽

ホセ・ルイス・オルトラ監督は、レアル・ソシエダBとの試合に向けて「心だけでなく頭も使って賢くプレーし、ミスをしないこと」を選手に求めた。ソシエダBについては「勝ち点以上の実力があり、デュエルから逃げず、攻撃の形も優れている」と評価。残留に向けた厳しい状況を打破するため、ファンに「憂鬱ではなくモチベーションの環境を」と団結を呼びかけた。(via SPORT)

 

■【コルドバCF】🟢⚪

チームは現在不安定な成績が続いており、直近の10試合で勝ち点30のうち7ポイントしか獲得できていない(勝率23.33%)。カディス戦(1-3)とサラゴサ戦(1-0)で部分的に持ち直したが、8試合で勝ち点1しか取れない歴史的な大スランプを経験した。この状況は、パブロ・ビジャ、チャピ・フェレールらが率いて1部昇格を果たした2013-14シーズンの不調期と酷似している。当時は終盤10試合で勝ち点20を荒稼ぎして昇格プレーオフに滑り込んだ。現在は9位でプレーオフ圏内の6位とは6ポイント以上の差があるが、過去の奇跡的な復活劇が希望の拠り所となっている。(via SPORT)

 

■【レアル・ムルシア】🌶️

ヌエバ・コンドミーナでのホーム成績が極めて悪く、今季17試合で6勝5分6敗、わずか23ポイントしか獲得できていない。これは昇格後で最悪の数字。得点は19、失点は20で、すでに降格したマルベジャやセビージャ・アトレティコと同水準の数字である。クーロ・トーレス監督率いるチームは、残り2試合のホーム戦(ベティス・デポルティーボ戦、エルデンセ戦)で連勝しなければ、過去最低のホーム記録を更新してしまう。直近のホーム戦ではアンテケラに終了間際に2-3で逆転負けを喫しており、次戦のベティス・デポルティーボ戦で勝利して残留を確定させることが急務となっている。(via SPORT)

 

■【UDラス・パルマス】🐥

フベニール(ユース)チームがコパ・デ・カンペオネス準々決勝でセルタ・デ・ビーゴと対戦。エクトル・ヌエス監督率いるチームはカナリアグループを26勝4分無敗で圧倒的に制した。バレンティン・ペソレジとラファ・クルスが先発予定。ペソレジはすでにトップチームで5試合に出場しており、バルセロナ戦でデビューを果たした逸材である。また、トップチームのラス・パルマス・アトレティコはフアン・マヌエル・ロドリゲス監督の就任により残留を決定づけた。(via SPORT)

 

■【UDログロニェス】🍷

Bチームがスペインの全国リーグ5カテゴリーの中で無敗を維持するわずか2チームのうちの1つとなっている。テルセーラRFEFで、33試合25勝8分無敗、94得点22失点で勝ち点83を獲得し、すでにグループ首位を確定させた。ヤヨ・ウルサイ監督率いるチームは、トップチームの昇格に関わらず、自らの成長と無敗記録の維持に集中している。最終節は未勝利のペーニャ・バルサマイソと対戦するが、ウルサイ監督は「容赦なく勝ちに行く」と宣言している。(via MARCA)

 

■【CDクアルテ】💚

テルセーラRFEFグループ17に所属し、UDログロニェスBとともにスペイン全国で無敗を維持するもう1つのチーム。ハビ・アラモ監督の下、シーズン開幕から1021分間(12試合)無失点という歴史的な記録を樹立した。33試合で失点はわずか11。キャプテンのダニ・ソルベスは「守備的ではなく、ポゼッションを重視した攻撃的なチームだ」と語る。現在グループ首位だが、2位アトレティコ・モンソン、3位カラモチャと勝ち点1差の接戦であり、最終節のアトレティコ・モンソンとの直接対決で無敗優勝と昇格を懸けて戦う。スポンサーからは無敗優勝を達成した場合の特別ボーナスが約束されている。(via MARCA)

 

■【CEサバデル】🏁

アトレティコ・マドレーニョ(アトレティコの下部組織)に4-3で敗れ、セグンダ・ディビシオンへの自動昇格の可能性がほぼ消滅した。フェラン・コスタ監督はカルロス・ガルシア、エネコ、ロペス・ピントらをベンチスタートさせた。アルナウのゴールで先制し、一度は同点に追いつかれた後にプリエゴのゴールで勝ち越したものの、後半の5分間で守備の隙を突かれて逆転された。コスタ監督は判定への抗議で退場処分を受けた。後半アディショナルタイムにコシアがPKを決めて1点差に迫るのがやっとだった。エルデンセがセビージャ・アトレティコと対戦するため、サバデルは2位確保を優先することになる。(via Esport3)

 

■【エルデンセ】🔴🔵

サバデルの昇格ライバルであるエルデンセは、すでに降格が決定しているセビージャ・アトレティコと対戦する。サバデルに対して直接対決の成績で上回っているため、自動昇格に向けて有利な状況にある。(via Esport3)

 

【本日の総括】

ラ・リーガは終盤戦に突入し、上位から下位まで激しい争いが繰り広げられている。欧州カップ戦枠では、ラージョ・バジェカーノのカンファレンスリーグ決勝進出によりスペインにCLの5枠目がもたらされ、ベティスが21年ぶりの出場に王手をかけた。一方で残留争いは熾烈を極め、エスパニョール、アラベス、エルチェ、オビエドなどが絶望的な状況からの生還を目指して直接対決に臨む。下部リーグでも昇格・降格を懸けたドラマが進行しており、無敗記録を更新するチームや、監督交代によって再起を図るチームなど、スペイン全土でフットボールの熱狂が最高潮に達している。