カレラスとリュディガーの衝突
レアル・マドリードのロッカールームの緊張状態を象徴する出来事として、アントニオ・リュディガーとアルバロ・カレラスの衝突事件が発生した。2月に開催された選手たちの団結ディナーの翌日、ロッカールーム内でリュディガーがカレラスの守備の怠慢を公然と非難し、平手打ちを食らわせた。カレラスはベンフィカから5000万ユーロという高額で加入したものの、守備の欠陥を露呈しており、フェルラン・メンディが右脚大腿直筋の腱を断裂して長期離脱しているにもかかわらず、アルベロア監督の構想ではフラン・ガルシアに次ぐ第3の左サイドバックにまで序列を落としている。
この騒動と自身のプロ意識を問う報道に対し、カレラスは深夜にソーシャルメディアで公式声明を発表した。『ここ数日、私の人物についてのほのめかしやコメントが出回っているが、それは現実とは一致しない。このクラブや私がこれまで指導を受けてきた監督たちへのコミットメントは、初日から完全であり、これからもそうあり続ける。戻ってきてから、私は常に最大限のプロフェッショナリズム、敬意、献身をもって働いてきた。家に帰るという夢を叶えるために、非常に懸命に戦ってきた。同僚とのインシデントについては、関連性のない単発的な問題であり、すでに解決済みである。チーム全体との関係は非常に良好だ。アラ・マドリード!』と綴り、事態の沈静化を図っている。
(via SPORT)