ラシンや海外クラブと争奪戦を展開するジローナMFイバン・マルティン獲得への関心

移籍市場の閉幕が迫る中、ラージョ・バジェカーノはジローナに所属する実力派ミッドフィールダー、イバン・マルティンの獲得に向けて関心を示し、移籍の条件について問い合わせを行いました。

イバン・マルティンは、昨シーズンに降格の憂き目に遭ったジローナにおいて、ミチェル監督の戦術の要として最も重用された中心選手です。ラ・リーガでロングパス精度第6位(70.67%)、オフェンスデュエル勝利数第8位という極めて高いスタッツを記録。ジローナの歴代出場数でも上位15名に入るなど、中盤の絶対的な柱でした。

選手とジローナとの契約は2028年まで残されており、設定されている契約解除金は2000万ユーロ、さらに保有権の30%をビジャレアルが維持しています。しかし、ジローナが2部に降格したため、実際の移籍金は規定の解除金よりも大幅に引き下げられた金額で合意に達する可能性が高いとみられています。

選手本人はスペイン国内にとどまり、1部リーグのプロジェクトで重要な役割を担うことを強く望んでいます。ただし、彼に対してはラージョだけでなく、ラシン・サンタンデールも獲得に向けて同様に条件を問い合わせており、さらにトルコの2つのクラブやギリシャの名門パナシナイコスからも具体的なオファーが届いています。激しい争奪戦の中で、選手自身がキャリアにとって最善の決断を下すために、今後数週間の動向を注視することになります。(via ElDesmarque)