🗞️スペイン・フットボール ピッチ外ニュース (2026-03-26)

 

【今回のラインナップ】

 

✅ バルサ女子がマドリーを2-6で粉砕、マドリー側がスコアを即座に消去&監督謝罪

✅ テア・シュテーゲンとオナ・セジャレスがSNSで妊娠をサプライズ発表

✅ レアル・マドリー医療スタッフにまたも疑惑、カマヴィンガの負傷足首を間違える

✅ アトレティコがバルベルデの1試合処分に激怒、SNSで痛烈な皮肉

✅ ギド・ロドリゲスがベティス退団時の自身の振る舞いを深く後悔していると激白

✅ ビニシウスの自宅パデル大会がレアル・マドリー結束の場に、プロ選手も参加

✅ フェルミン・ロペスがポッドキャストで告白、クラシコでのゴール取り消しに泣きそうだった

✅ セルジ・パミエス氏が語る「欠陥のあるクレ」とバルサファンの社会学

✅ ペドリの家族はなぜバルサファンになったのか、父親が語る感動のルーツ

✅ マリオ・ソリアーノの鉄人体質を支える兄(栄養士)の徹底した生活管理

✅ ノリートが衝撃発言、レアル・マドリーでもベティスでもプレーしただろう

✅ アレハンドロ・ガルナチョ、チェルシー移籍のわずか4日前にスピード違反で有罪判決

✅ レアル・オビエド100周年記念イベント開催、ドキュメンタリー上映と花火

✅ セビージャの売却交渉は大詰め、セルヒオ・ラモスが関わる投資グループが監査終了へ

✅ ベティスが春の祭りをテーマにした新ユニフォームを発表、セビージャの伝統をデザインに

✅ セルタ対フライブルクのELチケットが高額転売される事態に

✅ ジェロ・フレイシャスがスペイン代表を訪問し特製ユニフォームをゲット

✅ ボトゥボトとポリ・リンコンがSNSで過去の試合を巡り真っ向から衝突

✅ フロレンティーノ・ペレス会長のACSでの莫大な役員報酬が明らかに

✅ ジェラール・マルティンがマルディーニ本人からサプライズでユニフォームを贈られる

✅ マーク・ベルナルが怪我の苦悩とシャビ、ラモスらからの激励メッセージを明かす

✅ クライフが1992年ウェンブリー決勝前にファンのカセットテープに残した肉声の思い出

✅ イトゥラルデ・ゴンサレスがバルベルデの処分軽減を職権乱用と猛批判

✅ PSGのアル・ケライフィ会長がTV放映権に関する利益相反の疑いで告発される

✅ ラスパルマスの伝説的ラジオアナウンサー、セグンド・アルメイダ氏が死去

✅ ジョアン・ラポルタ会長が食品見本市で元理事の企業を訪問

✅ ルカクがベルギー代表参加を拒否し、ナポリが懲戒処分を検討中

✅ セビージャのアントニオ・コルドンSDのお通夜発言が波紋を呼ぶ

✅ スペインのファン団体がクラブオーナーの質を管理する法整備を求めて抗議

✅ アスピリクエタがビッグデータ会議でサッカーにおける主観とデータのバランスを語る

✅ W杯2030の開催都市にバレンシアとビーゴが再浮上の可能性

✅ FCバルセロナが会員数15万人の大台を突破、次期予算に向けた理事会を開催

 

■【バルサ女子がマドリーを2-6で粉砕、マドリー側がスコアを即座に消去&監督謝罪】

女子チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、アルフレド・ディ・ステファノで行われた一戦で、バルセロナがレアル・マドリーを2-6で粉砕した。試合終了間際の89分、アレクシア・プテジャスがダメ押しの6点目を決め、エンブレムにキスをして祝った。この2-6というスコアは、2009年5月2日にペップ・グアルディオラ率いるバルサがサンティアゴ・ベルナベウで記録した伝説的なスコアと同じであり、歴史が繰り返された。しかし、マドリー側のスタッフはこの歴史的な屈辱的スコアがスクリーンに表示されるや否や、試合終了のホイッスルとともに即座にスコアボードから消去した。マドリーのパウ・ケサダ監督は試合後、『まずはファンに謝罪したい。私たちがプレイした試合は彼らにふさわしいものではなかったし、私たちが望んでいたバージョンからは程遠かった。我々が見たくない、逃げ出したいマドリーの姿が見えてしまった。日曜日のリーグ戦でこの嫌な後味を変えることができる』と謝罪。さらに『彼女たちは失点しても崩れないが、我々は続けるのが難しい。今日は結果だけでなく、感覚も問題だ。我々が受け入れなければならない現実的な差がある。彼女たちは一段階上のギアを持っている。我々と、ヨーロッパチャンピオンを争うチームとの間には明確な差がある』と語った。この屈辱的敗北に、マドリーのクラブ内部やファンからは怒りと不満が噴出しており、SNS上でも悲観的な声が上がっている。(via Esport3)

 

■【テア・シュテーゲンとオナ・セジャレスがSNSで妊娠をサプライズ発表】

バルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンと、パートナーのオナ・セジャレスが、Instagramを通じて新たな命を授かったことを発表した。二人は『Plens d'amor(愛に満ちて)』というシンプルかつ直接的なメッセージとともに、幸せに満ちた瞬間を共有した。妊娠についての具体的な詳細は明らかにされていないが、この発表は大きな反響を呼び、元チームメイトや友人、家族、そして多くのファンから祝福のメッセージが殺到している。テア・シュテーゲンは2025年3月7日に前妻との円満な離婚を発表しており、その前の結婚でもうけた2人の子供の父親でもある。その後、2025年の夏にオナ・セジャレスとの交際を公にし、SNSでロマンチックな旅行や日常のひとときを頻繁に共有してきた。今回の発表は、二人の関係が非常に安定しており、愛が永遠であることを確認する新たな章の始まりとして受け止められている。(via SPORT)

 

■【レアル・マドリー医療スタッフにまたも疑惑、カマヴィンガの負傷足首を間違える】

レアル・マドリーの医療スタッフに新たなミス疑惑が浮上している。先日、キリアン・ムバッペの膝の怪我の際に間違った膝の検査をしたとフランスメディアに報じられたばかりだが、今回はエドゥアルド・カマヴィンガの怪我に関するものだ。マドリーの医療チームがMRI検査を行う足首を間違えたという。カマヴィンガは12月3日のビルバオ戦で負傷した後、4日後のセルタ戦では招集リストに入ったものの一切出場せず、その後の3試合では完全に招集外となっていた。ムバッペ本人はフランス代表の会見で『間違った膝を診察されたという情報は事実ではない。沈黙していると憶測を生むので、私にも間接的な責任があるかもしれない』と否定したものの、相次ぐ医療スタッフの不可解な対応に、疑問の声が高まっている。(via Esport3)

 

■【アトレティコがバルベルデの1試合処分に激怒、SNSで痛烈な皮肉】

マドリード・ダービーでアレックス・バエナを背後から激しく削って一発退場となったフェデ・バルベルデに対し、規律委員会がわずか1試合の出場停止という最低限の処分を下したことで、アトレティコ・マドリーが怒りを爆発させている。ムヌエラ・モンテロ主審のレフェリーレポートには『ボールをプレイできる距離になく、過度な力を用いて相手を蹴った』と明確に記されており、通常であれば2試合の出場停止が妥当とされる内容だった。しかし、委員会は『映像からはレフェリーレポートと異なる事実は確認できない』としつつも、結果的に1試合の処分に留めた。これに対しアトレティコは公式Xで『おめでとう、君たちはこれに関しては最高だ。目標達成:バルベルデに1試合』と投稿。さらに続けて『サッカーファンは、ユニフォームの色やメディアの騒音がスポーツの司法判断に影響を与えないことを知って、安心して休暇に出かけられるだろう。同じ委員会。同じレフェリーレポートの文面。異なる基準』と綴り、同じようなファウルでオイアン・サンセトが2試合の出場停止を受けた過去の事例を挙げて、レアル・マドリーが優遇されていると強烈に皮肉った。(via SPORT)

 

■【ギド・ロドリゲスがベティス退団時の自身の振る舞いを深く後悔していると激白】

ウェストハムでの不遇な時期を経て、現在バレンシアでプレーしているギド・ロドリゲスが、レアル・ベティスをフリーで退団した際の自身の対応について深い後悔の念を語った。インタビューの中で彼は、ベティスについて聞かれると自ら退団の経緯について触れ、『あなたが聞いてくれたように、私の退団は適切なものではなく、私が望んでいたようなものでもなかった。内部的に、私が普段大切にしている価値観で行動できなかったと思う。交渉の期間中、そしてその後も少し苦しんだ。時間が経ち、自分が何を感じていたのかを考える時間があった。最終的に、私が普段行動するような振る舞いができなかったため、明確に後悔していることがある』と率直に告白した。さらに『物事が進んでいく中で、自分が望むようにコントロールできなかった。しかし、それは人生の教訓であり、私たち全員が学ばなければならないことだ。本当に今、そこから多くを学んだ。イングランドにいた間の全てから学んだ。日々学び、ここで経験していることからも学ぼうとしている。これを学びとして活用している』と語った。ベティスについては『ベティスは常に私の心の中にある。妻も家族もそうだ。私たちにはセビージャ生まれの娘がいて、それをとても誇りに思っている。私たちが深い愛情を抱いている都市でありクラブだ。常に彼らの幸運を祈っている』と深い愛情を示した。(via Estadio Deportivo)

 

■【ビニシウスの自宅パデル大会がレアル・マドリー結束の場に、プロ選手も参加】

レアル・マドリーのロッカールームの雰囲気が、かつての最高の時期を彷彿とさせるほどに団結している。その中心にあるのは、ビニシウス・ジュニオールの自宅に作られたパデルコートだ。彼らは休日になるとビニシウスの家に集まり、選手全員で参加費100ユーロから150ユーロを出し合って、優勝ペアが賞金を総取りする社内トーナメントを開催している。あるトーナメントの日、準備が整ったところでビニシウスが『まだ僕のパートナーが来ていないんだ…』と不可解な発言をした。誰もが不思議に思っていると、数分後に現れたのは、パデル界の世界トッププレーヤーであり、Premier Padelのナンバー3であるフアン・レブロンだった。ビニシウスの友人でもあるレブロンの登場に、選手たちは信じられないという表情から大爆笑へと変わり、結果はもちろんビニシウスとレブロンのペアが圧勝して賞金をかっさらっていった。フェデ・バルベルデが『次はどのチームが勝つか見ものだね』と語るように、純粋な競争と冗談、そして共に過ごす時間がチームを再び一つにしている。(via MARCA)

 

■【フェルミン・ロペスがポッドキャストで告白、クラシコでのゴール取り消しに泣きそうだった】

バルセロナのフェルミン・ロペスが、元レアル・マドリーのグティと共演する若者向けデジタルプラットフォームimaginのポッドキャスト『El podcast de final de mes』に出演し、知られざるエピソードを語った。昨シーズンの5月11日、自身の誕生日に開催されたクラシコについて、『ゴールを取り消されたんだ、しかも5点目をね。無駄にセレブレーションをしてしまったよ。本当、泣きそうになった』と笑いながら振り返った。また、13歳でラ・マシアにやってきた時のことについて『普通の子供ではいられない。早く成熟しなければならないし、サッカーのためだけに生きることになる』と語り、トップチームデビュー時は『本当にビビりまくっていたけれど、その後は集中できた』と明かした。シャビ監督時代には遅刻をして罰金を科されたことがあるとも告白した。(via Mundo Deportivo)

 

■【セルジ・パミエス氏が語る「欠陥のあるクレ」とバルサファンの社会学】

作家でありジャーナリストのセルジ・パミエス氏が、自身の著書『Confesiones de un cule defectuoso(欠陥のあるクレの告白)』から10年を経てインタビューに応じた。彼は自身を欠陥のあるクレと定義する理由について、『私はアンチ・マドリディスタではないからだ。なぜなら、マドリディスタの左翼の人々を知っているから。亡命中のマドリーを応援する共和党員たちは素晴らしい人たちだった。だから、私にはアンチ・マドリーの感情がない』と説明した。また、ジョアン・ラポルタ会長が提唱するマドリディスモ社会学については、『存在するのは明らかだが、ラポルタはそれを過剰な被害者意識、ポピュリズムの手段として利用している』と分析。さらに、ファンになる理由をアステリックスとオベリックスに例え、『90%のバルサファンはオベリックスだ。魔法の薬の釜に落ちたように、すべてが与えられてバルサファンになっている。私のような外から来た人間は、パノラミックスを探しに行くアステリックスだ。私の息子は生粋のオベリックスで、10歳の時にベルナベウの試合を見てカシージャスを狂ったように侮辱し始めた。家でそんな教育はしていないのに、自然とそうなってしまうのだから驚きだし、ある意味で羨ましい』と独自の視点で語った。(via SPORT)

 

■【ペドリの家族はなぜバルサファンになったのか、父親が語る感動のルーツ】

ペドリがバルセロナとスペイン代表で絶対的な存在となる背景には、彼の家族の深いバルセロニスモがある。彼の祖父はテネリフェ島のテグエステにバルサのペーニャを設立し、両親が営むバーはバルサの記念品で埋め尽くされている。ペドリは『僕が生まれた時、バルサのシャツを着せられた。祖父と父は死ぬほどクレで、それを僕に伝えてくれた。実家では食事の皿もバルサのロゴが入っていて、SPORT紙のフライパンのコレクションまである』と語る。父親のフェルナンドさんは、クラブが低迷していた時代にバルサファンになった理由について、『そういう時代だったからこそ、家族全員がバルサファンになったんだ。父に今のペドリの姿を見せるためなら、いくらお金を払ってもいい』と、亡き祖父への思いを胸に感動的に語った。(via SPORT)

 

■【マリオ・ソリアーノの鉄人体質を支える兄(栄養士)の徹底した生活管理】

デポルティーボのMFマリオ・ソリアーノは、セグンダ・ディビシオンで100試合連続出場という驚異的な記録にあと2試合と迫っている。彼のこの驚異的な身体の耐久性の裏には、栄養士である実の兄ダニ・ソリアーノの徹底したサポートがある。ダニはマリオの生活について『細部に至るまで全てを管理している。鍵となるのは彼が毎日続けている習慣だ。食べ物であって、食べられる製品ではないものを食べるように食事をコントロールすることが基本だ』と説明する。さらに『光のサイクルに従い、日中の時間を尊重し、夜になったら食べないようにして早く寝る。家ではブルーライトではなく赤い光を使い、体がまだ昼間だと錯覚しないようにしている』と、特殊な照明環境まで導入していることを明かした。また、マリオはアーシングを実践しており、『海に入ったり、犬の散歩の時に砂浜を歩いたりしている』という。ダニは『弟は身長が1.5メートルなので、エリートで長くプレーするには他の選手よりもはるかに強く、肉体的に優れていなければならない』と語り、自然の摂理に従った徹底的な管理が連続出場を支えていると明かした。(via SPORT)

 

■【ノリートが衝撃発言、レアル・マドリーでもベティスでもプレーしただろう】

元スペイン代表FWのマヌエル・アグード・ドゥラン、通称ノリートが、ジョセップ・ペドレロルのポッドキャスト『El cafelito』で驚くほど率直な発言を連発した。バルサの育成組織出身である彼に対し、もしレアル・マドリーからオファーがあればプレーしたか、と問われると、『レアル・マドリーでプレーしたか?もちろんさ。娘たちを食べさせ、高い学費を払わなきゃいけないんだから。マドリーの色を守って戦っただろうね。僕は小さい頃からバルサファンだけど、馬鹿じゃない。サッカーで生計を立てていて、家族の将来の経済的な問題を解決しなきゃならないんだ。だから、うん、マドリーでプレーしたと思うよ』と断言した。さらに、セビージャでプレーしていたにもかかわらずベティスでプレーできたかという問いにも、『ベティスで?もちろんさ。君、僕に大問題を起こさせようとしてるね?破滅させようとしてるだろ?僕はセビジスタというよりベティコなんだけど、ベティスでもプレーしただろうね』と笑いながら答え、プロとしての現実的な考えと持ち前の明るさを見せた。(via Estadio Deportivo)

 

■【アレハンドロ・ガルナチョ、チェルシー移籍のわずか4日前にスピード違反で有罪判決】

マンチェスター・ユナイテッドからチェルシーへ4625万ユーロで移籍したアルゼンチン代表アレハンドロ・ガルナチョが、移籍が完了するわずか4日前の8月26日に、スピード違反を犯していたことが明らかになった。彼はキャリントンの練習場近くの制限速度65km/hの道路を、黒のアウディRS3で80km/hで走行しスピード違反カメラに捉えられた。ガルナチョは弁護士を通じてリバプールの治安判事裁判所でスピード違反を認め、『恥ずかしく思っている』と謝罪した。ジェーン・ヘインズ判事は彼に対し、罰金800ユーロ、訴訟費用140ユーロ、被害者サービスへの追加料金300ユーロの支払いを命じ、運転免許証に3点の減点処分を科した。当初は警察からの運転者特定の要請に応じなかった疑いもかけられていたが、本人が罪を認めたためその訴えは取り下げられた。(via Mundo Deportivo)

 

■【レアル・オビエド100周年記念イベント開催、ドキュメンタリー上映と花火】

3月26日に創立100周年を迎えたレアル・オビエドが、本拠地カルロス・タルティエレで盛大な記念イベントを開催した。イベントは深夜に市内の25の戦略的ポイントから3000発の花火が打ち上げられて幕を開けた。スタジアムではMovistar+が制作したドキュメンタリーの特別上映会が行われ、マルティン・ペラエス会長や、キャプテンのサンティ・カソルラを含むトップチームの選手たち、そしてレジェンドが出席した。ペラエス会長は『このクラブが他のチームに教えられることは何か?それは抵抗することだ』と語り、カソルラは『泣きそうになったよ。本当に多くの感情がこみ上げた。このファンは私たちが持つ最大のものだ。アーセナルのチームメイトの多くが、オビエドがプロサッカーにいなかったにもかかわらずクラブを知っていた。これはタイトルを超えた別の種類の偉大さだ』と熱く語った。さらに、歌手のハビ・ロブレスがクラブアンセムを披露し、苦難を乗り越えてきたクラブの100年を祝った。(via SPORT)

 

■【セビージャの売却交渉は大詰め、セルヒオ・ラモスが関わる投資グループが監査終了へ】

セビージャFCの売却に向けた動きが最終段階に入ろうとしている。マーティン・インクが率いるアメリカのファンド「Five Eleven Capital」が、KPMGに依頼して行っていたセビージャの経済状態に関する詳細な外部監査が事実上終了した。この買収プロジェクトの表看板としてセルヒオ・ラモスが関与しており、イースターの期間中に、得られた実際のデータをもとにラモスを含む関係者間で最終調整が行われる予定だ。現在の会長であるホセ・マリア・デル・ニド・カラスコが設定していると言われる8800万ユーロという数字が真実かどうか疑う声も多い中、最終的な評価額が当初予算の4億5000万ユーロにどれだけ近づくかが焦点となる。5月の後半には過半数株式の売却プロセスの最終結果が出ると予想されているが、ピッチ上での成績が確保されることが、スムーズな交渉の前提条件となると見られている。(via Estadio Deportivo)

 

■【ベティスが春の祭りをテーマにした新ユニフォームを発表、セビージャの伝統をデザインに】

レアル・ベティスとテクニカルスポンサーのhummelが、セビージャのアーティスト、アグスティン・イスラエル・バレラがデザインを手がけた新コレクション『Fiestas de la Primavera』を発表した。このプレマッチシャツは、エスパニョール戦前のウォーミングアップで着用される。ポップアートにインスパイアされたデザインには、緑と白のストライプに交じって、カピロテ、つば広帽子、水玉模様など、セビージャの春の祭りを象徴する要素が散りばめられている。さらに、ラファエル・ゴルディージョのダイビングヘッド姿、ホアキンの引退日の胴上げ、ミキ・ロケを偲ぶ背番号26のボール、1977年の国王杯初優勝、そしてセビージャの象徴的なスカイラインが描かれている。エクトル・ベジェリンはこの発表会に出席し、『これまでトップレベルのチームでプレーしてきたが、ベティスほど感情的に繋がったクラブはない。ここはエンブレム、人々、街、ファン、その背景にあるすべてのものが違うんだ』とクラブへの愛を語った。(via MARCA)

 

■【セルタ対フライブルクのELチケットが高額転売される事態に】

ヨーロッパリーグ準々決勝、セルタ対フライブルクのバライードスでの第2戦のチケットが発売開始直後から高額転売される事態が発生している。セルタはチケット販売を開始したが、最初の24時間は年間30ユーロの会員保持者のみがアクセスできる先行販売期間だった。しかし、チケットを購入した直後から、中古品販売サイトにこれらのチケットが大量に出品され始めた。歴史的な準決勝進出がかかった大一番ということもあり、メインスタンドのチケットは150ユーロ、ゴル裏のチケットでも85ユーロという高値で取引されている。この事態に、一般販売を待っているファンや他のシーズンチケット保持者から、クラブの対応や転売行為に対する怒りと不満の声が巻き起こっている。(via SPORT)

 

■【ジェロ・フレイシャスがスペイン代表を訪問し特製ユニフォームをゲット】

アルゼンチンの人気コンテンツクリエイターであり、直近のスペイン代表の招集発表ビデオの顔ともなったインフルエンサーのジェロ・フレイシャスが、スペイン代表のトレーニングを訪問した。彼は選手たちと交流し、来たるワールドカップに向けた誰もが欲しがるスペイン代表の新しい特製名入りユニフォームを直接プレゼントされるという特別なサプライズを受けた。(via MARCA)

 

■【ボトゥボトとポリ・リンコンがSNSで過去の試合を巡り真っ向から衝突】

元バレンシアのディフェンダー、マヌエル・ボトゥボトと、元レアル・マドリーおよびベティスのFWポリ・リンコンが、X上で激しい舌戦を繰り広げた。発端は、リンコンがラジオ番組で、1980年10月のバレンシア対レアル・マドリー戦での乱闘について『ボトゥボトが俺の顔に手を当てたから、「首をへし折るぞ」と言ってやった。そして彼を殴って唇を切り裂き、歯をへし折ってやった。血まみれだったよ!運良く線審が彼が先に殴ったと勘違いして両方退場になり、俺たちは0-1で勝ったんだ』と自慢げに語ったことだった。これに対し、ボトゥボトはXで『私たちの素晴らしい職業において、ピッチでの出来事をこんな風におかしく語ることは理解できない。実際は彼が言うような形では起きていないし、ピッチで起きたことはピッチに残すべきだと思う』と反論した。さらにバレンシアのファンたちが当時の記録を引っ張り出し、その試合はマドリーが勝ったのではなく、マリオ・ケンペスの2ゴールでバレンシアが勝利していたことを指摘し、リンコンの記憶違いを次々と訂正する騒ぎとなっている。(via SPORT)

 

■【フロレンティーノ・ペレス会長のACSでの莫大な役員報酬が明らかに】

レアル・マドリーの会長であり、スペインの大手建設会社ACSの会長も務めるフロレンティーノ・ペレス氏の2025年の役員報酬が公開された。スペイン証券取引委員会に提出された情報によると、ペレス会長は2025年に914万ユーロの報酬を受け取っており、これは前年比で14.83%の増加となる。内訳は固定報酬が251万ユーロ、短期の変動報酬が619万ユーロである。レアル・マドリーの会長職からは無給であるとされているが、本業のACSでは、同社の株価が2025年に73.68%も急騰し、業績も好調だったことがこの高額報酬に反映されている。ACSの取締役会全体では2794万ユーロの報酬が支払われた。(via SPORT)

 

■【ジェラール・マルティンがマルディーニ本人からサプライズでユニフォームを贈られる】

バルセロナで左サイドバックからセンターバックへの転向に挑戦しているジェラール・マルティンが、彼の新たなポジションの象徴とも言えるパオロ・マルディーニからサプライズの贈り物を受け取った。ロッカールームで彼につけられたあだ名が「ジェラール・マルディーニ」であったことから、彼のパートナーが密かに手を回したのだ。『彼女がマルディーニの息子に連絡を取って、すべての事情を説明してくれたんだ。そうしたら、彼らがユニフォームを送ってきてくれた!信じられなかったよ。彼のようなレジェンドからユニフォームをもらえて本当に嬉しい』とマルティンは喜びを爆発させた。ただ、『彼がプレーしているのを見たことはないんだ。僕はとても小さかったし、子供の頃はセンターバックよりもサイドバックを見ていたから。でも、これからはセンターバックのプレーを見なきゃいけないね』と素直な感想も漏らしている。(via Esport3)

 

■【マーク・ベルナルが怪我の苦悩とシャビ、ラモスらからの激励メッセージを明かす】

大怪我から復帰し、バルセロナのレギュラーとして見事な復活を遂げたマーク・ベルナルが、過酷なリハビリ期間を振り返った。彼は十字靭帯を断裂した日を『私の人生で最悪の日。あの時に心の中で感じた痛みは経験した中で最悪のものだった』と語った。最初の1ヶ月は歩くこともできず精神的に非常に辛かったというが、彼を勇気づけたのは意外な人物たちからのメッセージだった。『全く予想していなかった選手たちからメッセージをもらった。シャビ、ブスケツ、イニエスタ、そしてセルヒオ・ラモスまでもが連絡をくれた。彼らは「君なら乗り越えられる、強くあれ」と励ましてくれた。本当に衝撃的だった』と明かした。また、同じような怪我を経験したガビからは特にサポートを受けたといい、幼い頃から診てもらっている心理学者の助けを借りて、『復帰した時、チームメイトは別のレベルにいて、自分は追いつけないんじゃないか』という恐怖を克服したと語っている。(via Mundo Deportivo)

 

■【クライフが1992年ウェンブリー決勝前にファンのカセットテープに残した肉声の思い出】

ヨハン・クライフが亡くなってから10年が経った今も、彼とバルセロナのファン、特に応援グループとの特別な絆を物語るエピソードが語り継がれている。1992年、バルサが初の欧州制覇を果たしたウェンブリーでの決勝戦に向かう200台以上のバスの中で、ファンを盛り上げるために作られた応援歌のカセットテープに、なんとクライフ本人の肉声が収録されていた。当時の創設者ジョルディ・サントが練習場から出てきたクライフをエレベーターの前で捕まえ、強引にメッセージを頼んだのだ。クライフは快く応じ、『バルセロナはこれまで2回欧州杯の決勝を戦った。これが3回目だ。だから、自動的にそれはお祭りになる。バルセロナが決勝に行くときは、それだけで祝うべきことだ。パーティーをしよう』という言葉を残した。この肉声はバスの中で何度も再生され、ファンたちを鼓舞した。後にクライフはペーニャの25周年記念ビデオで『私はこのペーニャが特に好きだ。彼らはアスルグラナの旗と一緒にオレンジの旗を掲げているからね。そして、そのオレンジの旗は私自身だ』という名言を残している。(via SPORT)

 

■【イトゥラルデ・ゴンサレスがバルベルデの処分軽減を職権乱用と猛批判】

フェデ・バルベルデの退場処分がわずか1試合の出場停止に軽減されたことについて、元国際審判員のイトゥラルデ・ゴンサレスがラジオ番組で怒りを込めて規律委員会を痛烈に批判した。『レフェリーの報告書に書かれていることや、規律委員会の決定には、私だけでなく審判のコミュニティ全体が非常に驚いている』と語った。イトゥラルデは、委員会が映像からはレフェリーレポートと異なる事実は確認できないとしてマドリーの訴えを退けながらも、結果的に軽い処分を下した矛盾を突き、『報告書に書かれていることはすべて真実だと認めながら、他の試合で同じような報告書なら2試合の処分を下しているのに、今回は1試合にした。彼らはこれをきちんと説明しなければならない』と要求した。さらに『これは蹴りの話だ。私は自分の立場を危うくしたくはないが、私のささやかな理解では、これは教科書通りの職権乱用だ』と言い放ち、判定プロセスへの強烈な不信感を露わにした。(via SPORT)

 

■【PSGのアル・ケライフィ会長がTV放映権に関する利益相反の疑いで告発される】

パリ・サンジェルマンの会長であり、BeIN Media Groupの会長も務めるナセル・アル・ケライフィ氏が、フランスの反腐敗団体によって告発された。この告発は、2024年のフランスサッカーリーグのテレビ放映権の割り当てに関する会議において、違法な利益相反があったとするものだ。BeIN SportsがLFPに放映権のオファーを出した翌日、アル・ケライフィ氏がビデオ会議に参加したことが問題視されており、関係者によると、彼は他のクラブ会長たちに対し、BeIN Sportsのオファーを受け入れるよう強い圧力をかけたとされている。Anticorの弁護士は『彼の脅しは、私的利益と公共の利益を伴う決定を混同することの有害な結果を示している』と批判。一方、アル・ケライフィ氏の弁護士は『疑惑は法的にも事実としても根拠がない』と全面的に否定している。(via Mundo Deportivo)

 

■【ラスパルマスの伝説的ラジオアナウンサー、セグンド・アルメイダ氏が死去】

カナリア諸島のスポーツジャーナリズムにおける伝説的な声であり、UDラスパルマスの歴史と共に歩んできたラジオアナウンサー、セグンド・アルメイダ・ガルシア氏が92歳でこの世を去った。1950年代にラジオの世界に入り、1968年2月4日にサバデルで初めてUDラスパルマスの試合を実況して以来、何十年にもわたって黄色いチームの試合を声で届け続けた。彼が1974年に立ち上げた番組は、カナリア諸島のスポーツ情報の質を飛躍的に向上させた。単なる実況者にとどまらず、カナリアレスリングの普及にも尽力し、地元社会と深く結びついていた彼は、ラスパルマスの黄金とダイヤモンドの記章を受章している。彼の甘く力強い声は、カナリア諸島の何世代ものファンに愛され、その死に多くの追悼の声が寄せられている。(via SPORT)

 

■【ジョアン・ラポルタ会長が食品見本市で元理事の企業を訪問】

FCバルセロナの次期会長に選出されたジョアン・ラポルタ氏が、バルセロナで開催されている重要な食品見本市を訪問した。正式な会長就任はまだだが、彼はクラブのソシオ番号9,601番として、そして友人としての立場で、カタルーニャの主要多国籍企業のブースに姿を見せた。彼にはシャビエル・プイグ、ジョアン・ソレル、エンリク・マシプ、ボージャン・クルキッチらが同行した。ラポルタ氏は、第1期政権時に経済副会長を務めたジョアン・ボイシュ氏やその家族と和やかに談笑。ボイシュ氏はラポルタ氏から何度も理事会復帰を打診されているものの、ファミリービジネスに専念することを理由に辞退し続けているが、現在もFCバルセロナ財団の副会長を務め、カンプ・ノウのVIP席の常連でもある。(via SPORT)

 

■【ルカクがベルギー代表参加を拒否し、ナポリが懲戒処分を検討中】

ナポリのFWロメル・ルカクが、アメリカおよびメキシコとの親善試合を控えたベルギー代表への合流を辞退したことで、クラブとの間に緊張が走っている。ルカクは自身の肉体的な回復を優先するため、長距離移動と負担の大きい代表戦を回避する決断を下した。代表側からは深刻な怪我ではないものの、過負荷を避ける必要があると説明されている。しかし、ナポリ側は彼が練習施設に戻ってくると期待していたため、クラブの明確な許可なしにベルギーに留まることを決定したルカクに対し、不快感を隠せず、懲戒処分の可能性すら検討しているという。ベルギー代表の最多得点記録保持者である彼の不在は代表チームにとっても痛手だが、ルカクは2026年ワールドカップに向けて完全にコンディションを取り戻すためにこの時期の休養が不可欠だと判断し、クラブとの関係悪化のリスクを冒してでも母国での調整を強行している。(via Estadio Deportivo)

 

■【セビージャのアントニオ・コルドンSDのお通夜発言が波紋を呼ぶ】

セビージャFCの降格危機が迫る中、新監督ルイス・ガルシア・プラサの就任会見後に、アントニオ・コルドン・スポーツディレクターが漏らしたプライベートな一言がマイクに拾われ、大きな波紋を呼んでいる。会見終了後、コルドンは監督に向かって『まるで、お通夜みたいだな』と冗談めかして囁いたが、これが公に放送されてしまった。クラブが降格圏までわずか3ポイントという絶体絶命の危機にあり、ファンが極度の緊張と不満を抱えている状況下でのこの発言に対し、クラブの深刻な状況を軽く見ている、責任者がするような冗談ではないと非難の声が殺到している。コルドンは以前にも今年の目標は幸せになることだといった発言をしており、相次ぐ不用意な発言にセビジスタの怒りは頂点に達しつつある。(via Estadio Deportivo)

 

■【スペインのファン団体がクラブオーナーの質を管理する法整備を求めて抗議】

バレンシアのピーター・リムをはじめ、セビージャなどスペイン各地の歴史あるクラブで、オーナーのずさんな経営に対するファンの抗議活動が激化している。ファン団体やスペインサッカー株主・ソシオ連盟は、イングランド・プレミアリーグで導入されているようなオーナー適格性テストや、ドイツの50+1ルールのような品質管理メカニズムをスペインのスポーツ法にも導入するよう強く求めている。ファン団体はSNSで『私たちはこの側面の規制を要求してきた。しかし、スペイン政府のスポーツ上級委員会からの見解と、独立理事の役割の整備をまだ待っている状態だ。スペインはファンの権利において後進国であり、ラ・リーガはこの問題において欧州委員会から遠ざかっている』と怒りを露わにした。過去数十年間でずさんな経営により多くのクラブが消滅の危機に瀕した歴史があるにもかかわらず、ファンの声が制度に反映されない現状への不満が高まっている。(via SPORT)

 

■【アスピリクエタがビッグデータ会議でサッカーにおける主観とデータのバランスを語る】

セビージャのサンチェス・ピスフアンで開催されたスポーツビッグデータに関する国際イベントに、セサル・アスピリクエタが登壇し、現代サッカーにおけるデータの重要性について語った。『昔は分析レベルが基本的で経験に頼っていたが、今はすべてがミリ単位で計画され、監視され、研究されている』とデータの進化を認めつつも、『試合が終わった後、自分が感じた感覚とデータが全く逆のことがある。選手やスタッフからのフィードバックをコンテキストに当てはめたとき、主観的な認識はデータと同じくらい重要だ。自分が飛ぶように調子が良いと思っても、データではそうではないこともある。情報量が膨大だからこそ、ポジティブな面とネガティブな面のバランスを取るようにしている』と、経験豊かなベテランならではの深い見解を示した。(via MARCA)

 

■【W杯2030の開催都市にバレンシアとビーゴが再浮上の可能性】

2030年のワールドカップの開催都市候補からマラガとア・コルーニャが辞退したことを受け、スペインサッカー連盟のラファエル・ロウサン氏が、バレンシアとビーゴを新たにFIFAに開催地として提案した。バレンシアは長年工事がストップしていたノウ・メスタージャの建設再開に向けた都市協定が承認されたことで再び候補に浮上した。一方、ビーゴのバライードスは現在改修中であるが、FIFAの基準を満たすには収容人数を40,000人以上に引き上げるための追加の改修が必要となる。FIFAは今後も視察を続け、最終的な開催都市の決定は2026年末まで持ち越される見通しだ。(via Estadio Deportivo)

 

■【FCバルセロナが会員数15万人の大台を突破、次期予算に向けた理事会を開催】

ジョアン・ラポルタ氏の会長選挙勝利後、初となるFCバルセロナの暫定理事会がラファ・ユステ副会長の主導で開催された。この会議のハイライトは、クラブの会員数が150,077人に達し、歴史的な15万人の大台を突破したという報告だった。また、会議では来シーズンの予算編成や、現在の予算の着地見込みについても話し合われた。新スポンサー契約やチャンピオンズリーグでのベスト8進出が、スタジアム移転による減収を補う形で財政バランスの維持に貢献している。さらに、来夏のプレシーズンについては、ワールドカップの終了時期を考慮し、アメリカやアジアへの大規模なツアーは行わず、ドイツやイギリスで昔ながらの合宿形式を採用することが確認された。また、ペルーでの親善試合も計画されている。(via SPORT)

 

【本日の総括】

 

本日のピッチ外では、マドリー女子の大敗に対するスタッフの不可解な対応や、バルベルデの処分を巡ってアトレティコが放ったSNSでの痛烈な皮肉、そして医療スタッフのミス疑惑など、マドリード周辺で波紋を呼ぶ話題が多く見られました。一方で、テア・シュテーゲンの妊娠発表や、ベルナルの怪我の苦悩とレジェンドたちからの励まし、そしてビニシウスの自宅でのパデル大会がもたらすチームの結束といった心温まるエピソードも報告されています。さらに、ギド・ロドリゲスのベティス退団への後悔や、ノリートの素直すぎる告白など、選手の生の声が響く1日となりました。