カンテラ出身選手たちの移籍市場での動向とクラブへの巨額の利益

💶 レアル・マドリードのカンテラ(下部組織)出身選手たちが移籍市場で活発な動きを見せており、クラブに莫大な利益をもたらしています。

・マリオ・ヒラ:ラツィオで活躍していたセンターバックが、約3000万ユーロ(ボーナス込み)でACミランへ完全移籍(2031年6月30日までの契約)しました。ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が獲得を熱望して実現したこの移籍により、2022年に彼をラツィオへ売却した際に権利の50%を保持していたレアル・マドリードは、約1500万ユーロの利益を手にすることになります。

・アルバロ・ロドリゲス:エルチェでプレーしていた長身ストライカーが、イングランド・プレミアリーグのボーンマスへ完全移籍(5年契約)しました。ボーンマスはエルチェに対して固定2500万ユーロ+変動500万ユーロという高額な移籍金を支払います。マドリードは昨夏に彼をエルチェへ売却した際、将来の移籍金の50%を受け取る権利を予約していたため、この移籍により最低でも1250万ユーロ、最大で1500万ユーロの巨額な資金を獲得します。

・ティアゴ・ピタルチ:トップチーム昇格を目指すU-19スペイン代表の欧州王者MFに対し、1部復帰を果たしたマラガが獲得の熱視線を送っています。彼は欧州選手権の決勝で先制点をアシストし、大会合計で5アシストを記録する決定的な活躍を見せました。彼は新監督のモウリーニョと面談し、自分が構想に入っているかを確認したいと考えています。本人の最優先希望はマドリードに残留してチャンピオンズリーグでプレーすることですが、アルベロアがチームを去った今、スタメン定着の可能性はかなり低いと見られています。現在の市場価値は2000万ユーロとされており、クラブは彼を売却する可能性を否定していません。(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo)

元マドリードFWルベン・ソブリーノが語るクリスティアーノやラモスらの少食エピソード

🎙️ カンテラ出身で現在34歳になったFWルベン・ソブリーノが、ポッドキャスト番組『Offsiders』に出演し、トップチームの選手たちと共に過ごしたプレシーズンの興味深い思い出を語りました。クリスティアーノ・ロナウド、セルヒオ・ラモス、ギャレス・ベイルといった世界的スター選手たちとの共同生活は、若いカンテラーノたちにとって驚きの連続だったようです。

『当時の体重管理は、今ほど厳しく言われていなかった。私はいつも「この人たちは何をして、何を食べているんだろう」と観察していたんだ。驚いたことに、みんなすごく少食だった。それなのに、私たち若手は今の子たちが見たら驚くようなスパゲッティのトマトソース和えなどをバクバク食べていた。今はパスタは食べないほうがよくて、ジャガイモやサツマイモ、お米がいいとされているのにね。当時はシリアルや牛乳など、お腹に入れられるものは何でも詰め込んでいたよ』

『彼らとの共同生活は本当に素晴らしかった。世界的スターなのに、とても親しみやすくて身近な人たちだった』(via SPORT)