試合を左右した右SBラフィタの負傷交代と前半の決定機逸…連鎖した守備陣の崩壊とアズヌの退場劇

🤕 この試合の最初の大きなアクシデントは前半23分に訪れました。先発出場を果たしていた右サイドバックのラフィタが身体の不調を訴えてプレー続行不能となり、ダビド・ラルビアとの早期交代を余儀なくされました。この負傷離脱により、フネス監督がハーフタイムに予定していた4バックへのシステム変更プランが大きく狂うことになりました。

💥 マラガは先制直後、リードを広げる絶好の機会を何度も逃していました。チュペのシュートがわずかに枠を外れたほか、ラルビアの見事なアシストからアドリアン・ニーニョが狙ったヘディングシュートも枠を捉えきれず、さらにダニ・ロレンツォからの絶好のパスに対してもニーニョがシュート判断をためらう場面がありました。前半アディショナルタイムにもニーニョが決定機を逸し、追加点を奪えなかったことが後半に重くのしかかりました。

🧤 後半開始直後の47分には、アズヌのお膳立てからチュペが鋭いグラウンダーのシュートを放ちましたが、レーシングの守護神アギレサバラの驚異的な手一本のセーブに阻まれました。その後、50分と60分の連続失点、さらに64分のアズヌ退場と悪夢のような展開が続きました。

⚡️ 10人になったマラガも最後まで執念を見せ、チュペのパスをニーニョがスルーしドトールがゴール前で完全にフリーになる絶好の同点機を構築。しかしドトールのトラップが大きくなり、素早く間合いを詰めたフレン・アギレサバラに防がれました。こぼれ球を狙ったダニ・ロレンツォのシュートもブロックされ、続くコーナーキックではエイナール・ガリレアのヘディングがわずかに枠を外れました。終盤にもニーニョの左足シュートやヘディング、壁に当たってコースが変わった直接FKをフレン・アギレサバラにことごとく防がれ、反撃も実りませんでした。(via MARCA)