FCバルセロナ/サビオラが回想!ラ・マシアで見た10代メッシの衝撃とラミン・ヤマルへの助言

かつてFCバルセロナなどで活躍した元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラがインタビューに応じ、若き日のリオネル・メッシと初めて出会った際の衝撃的なエピソードや、現在脚光を浴びるラミン・ヤマルへの見解を語った。

サビオラは、バルサの伝説的指導者カルレス・レシャックから強い勧めを受けた日のことを回想する。レシャックから『他の選手とは完全に一線を画す怪物がいるから、今すぐ見に来てくれ』と強く言われ、半信半疑でラ・マシアへ足を運んだ。

グラウンドで10代のリオネル・メッシのプレーを目にした瞬間、サビオラは言葉を失ったという。『彼を見た瞬間、レシャックが言わんとしていた意味を完璧に理解した。あれほど若い年齢でありながら、他の誰にも真似できないプレーを当然のようにこなしていた。自宅に帰るなり、私は家族に向かって「僕たちは一人の少年の手の中にいる。もし彼がこのまま成長を続ければ、とんでもない領域に達するはずだ」と興奮気味に話したのを覚えている。彼のプレイエリアでのスピード、エラシコのような切れ味鋭いドリブル、自信に満ち溢れたボール要求、そして驚異的なサッカーIQは、これまで見たこともないものだった』と熱く語った。

また、現代の新たな神童ラミン・ヤマルとリオネル・メッシの比較論争についても言及。『ラミン・ヤマルはまだキャリアの扉を開けたばかりの段階であり、周囲が過度なプレッシャーをかけるべきではない。ただ、彼が世界最高峰の選手へと至る正当な道を歩んでいることは確かだ。リオネル・メッシとラミン・ヤマルは全く異なるタイプのフットボーラーであり、比較は避けるべきだ。リオネル・メッシはすでにサッカーの歴史に不滅の足跡を刻んだ存在であり、ラミン・ヤマルにはこれから無限の未来が広がっている』と優しく助言を送った。(via Mundo Deportivo)