フリアン・アルバレスが移籍志願の爆弾発言、クラブは激怒
💣 アトレティコ・マドリードのストライカー、フリアン・アルバレスの去就を巡り、大きな騒動が巻き起こっています。W杯のオーストリア戦後、アルバレスはメディアに対し、『クラブの人たち、話すべき人たちとは話をした。みんなにとって移籍が一番良いことだと思うし、自分の夢を叶えたい』と語り、公に退団とバルセロナ移籍への希望を口にしました。この発言はバルセロナでは歓迎されたものの、アトレティコのメトロポリターノでは大きな怒りを買っています。
🗣️ この爆弾発言の背景には、今年2月にCEOのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンと交わしたとされる約束があります。アルバレス側は「シーズン最後まで頑張り、もしディエゴ・シメオネ監督との関係や自身のパフォーマンス、精神状態が改善しなければ、退団をサポートする」という言葉を直接受けていたと主張しており、それが守られないと見て強硬手段に出たようです。
💰 バルセロナからは1億ユーロのオファーが提示されており、レアル・マドリードからも1億5000万ユーロのオファーがあったと噂されていますが、後者は単なる煙幕と見られています。アトレティコ側はこの事態に激怒しており、シメオネ監督やマテウ・アレマニーSDもこの事態を予期していたとはいえ、6ヶ月以上契約を残す選手に接触したとして、バルセロナをFIFAに提訴する意向を示しています。クラブは「契約解除金が支払われない限り放出しない」という強硬な姿勢を崩していません。
⚖️ しかし、新たに経営に参画した投資ファンド「アポロ」の存在もあり、1億〜1億5000万ユーロという巨額の資金を得てアーセナルのヴィクトル・ギョケレス(5000万ユーロ)などの新たな選手を獲得するか、怒りを抱える選手と監督を残留させるか、難しい決断を迫られています。クラブは公式SNSでラミン・ヤマルのアトレティコユニフォーム姿の画像を投稿するなど、神経戦も展開しています。
🇦🇷 また、元アトレティコの選手であるマキシ・ロドリゲスはこの騒動について、『人それぞれの意見を尊重しなければならない。もし彼が去りたくて、それがアトレティコと彼自身の双方にとって最善なら、素晴らしいことだと思う。彼はアトレティコで結果を残してきたし、チョロ・シメオネのような監督の試合へのアプローチについていけない選手もいる』とアルバレスを擁護しつつ、『アトレティコをこれほどよく体現してきた選手がそんなことを言うのは心が痛む。ただ、そういうことは起こり得る。選手を悪く考えるべきではない。彼は自分の感じたことを言っただけだ。ファンがそれを見捨てる行為のように受け取っているのが問題だ。正確な状況はよく分からないので詳しく語ることはできないが、双方が歩み寄って解決に至るのが一番だ』と、穏便な解決を望むコメントを残しています。
🔄 なお、フリアン・アルバレスの後釜として、ユベントスとの契約延長交渉が停滞し、今月末でフリーとなる可能性があるセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの獲得を検討しているという噂も浮上しています。一部ではアレクサンダー・セルロートの代わりとも報じられています。渦中のアルバレスは、W杯のヨルダン戦にラウタロ・マルティネスと2トップを組んでスタメン出場したものの、移籍騒動の影響か精彩を欠き、ゴールを奪えずに81分にホセ・マヌエル・ロペスと交代しています。 (via MARCA) (via Mundo Deportivo) (via SPORT) (via ElDesmarque)