エブリマ・トゥンカラ トップチーム練習参加と世界大会招集が重なる17歳世代の新星
FCバルセロナのセカンドチームであるバルサ・アトレティックに所属するアタッカーのエブリマ・トゥンカラが、トップチームの練習に抜擢されアトレティコ・マドリードとの大一番へ向けた招集メンバーに引き上げられた。さらに年代別のスペイン代表としてU-17ワールドカップへの出場も確定しており、クラブ内外からの評価が急速に高まっている。
ジュリアーノ・ベレッティ監督が指揮を執るバルサ・アトレティックで攻撃の要を担うエブリマ・トゥンカラは、週末の土曜日にハンジ・フリック監督率いるトップチームのトレーニングへ招聘された。アトレティコ・マドリードという強豪との対戦を控える中、トップチームの戦力補強の一環としてセカンドチームから直接引き上げられるという絶好のチャンスを手に入れた。
サイドからの圧倒的な推進力と高い打開力を誇るエブリマ・トゥンカラだが、その能力の高さゆえにクラブと代表の双方から重宝される状況が続いている。スペインU-17代表としてワールドカップに臨むメンバーにも選出されたことで、今後の国内リーグ戦ではチームを一時的に離れざるを得ないハードな日程が控えている。
トップチームへの引き上げにより、首位のバルサ・アトレティックはマンレサ戦で主力を欠く事態となった。しかしベレッティ監督は、相手が良い流れに乗りホームで素晴らしい戦いを見せているため、難しい一戦になると予想する。一方で今週の取り組みには大きな自信があるとし、チーム全体の戦力底上げに手応えを示したという。
ラ・マシアが生み出した新たな才能が、国内トップレベルの緊張感と国際舞台の双方で試されるフェーズに入ったことを裏付けている。フリック体制下で若手が積極的に抜擢されるクラブの潮流に乗り、この好機を生かしてトップチームでのポジション争いにどこまで食い込めるかが今後の焦点だ。(via SPORT / Mundo Deportivo)