ペペ・レイナ率いるビジャレアルCF U-19 初戦勝利の勢いを胸にUEFAユースリーグ第2節ナポリ戦へ挑戦
元スペイン代表ゴールキーパーのペペ・レイナ監督が指揮を執るビジャレアルCF U-19は、10月13日に本拠地ミニ・エスタディで迎えるUEFAユースリーグ第2節ナポリ戦に向けて最終調整に入っている。初戦で強豪ボルシア・ドルトムントを敵地で破る素晴らしいスタートを切っており、指導者に転身したレジェンドのもとで若手たちが欧州の舞台で輝きを放っていることで高い関心を集めている。
今シーズンの欧州連戦において、ビジャレアルの若手たちは開幕節から見事な勝負強さを発揮した。ドイツでの初戦はエドゥ・ゴンサレスとセルヒオ・バレーラの得点に加え、相手のオウンゴールで3-2のアウェイ勝利を収め、貴重な勝ち点3を獲得。昨シーズンのグループステージでも5勝1敗という抜群の成績を残しており、その伝統は新指揮官のもとでもしっかりと受け継がれているという。
対戦相手のナポリは、元イタリア代表のアントニオ・ノチェリーノ監督が率いており、初戦でアーセナル相手に1-2で敗れて後がない状態で敵地に乗り込んでくる。スウェーデン出身のグラニト・マケドンジ審判員が笛を吹くこの一戦に向け、チームはゴールキーパーのポウ・ポロをはじめ、トニ・ファルコやロマン・マルティン、ギジェルモ・アナドン、アドリアン・ビボらのディフェンス陣、中盤を仕切るエドゥ・ゴンサレスやムッサ・トラオレ、アルバロ・アルカイデ、前線で鋭い狙いを見せるイケル・ペレスやラウル・ガルシア、セイドゥ・ジョピスらベストの陣容を揃えて臨む構えだ。
本拠地でのナポリ戦を終えた後には、10月20日16時にアウェイでのリヴァプール戦という厳しい遠征が控えている。過密日程の中で若き才能たちが経験を積み、トップチームへ羽ばたくための糧としていくプロセスは、クラブの育成哲学そのものを体現している。名守護神として世界を渡り歩いた指揮官の助言を受けながら、イエローサブマリンの未来を担う若者たちが欧州の頂きを目指して突き進む。 (via SPORT)