ADセウタとの親善試合が前日に電撃延期!現地は混乱と驚きの渦へ

10月1日(木)に エスタディオ・デ・ラ・カルトゥハ で開催が予定されていたADセウタFCとのチャリティ親善試合が、キックオフまで24時間を切った水曜日の夕方に突如無期限延期されることが両クラブから共同発表された。🚨

この親善試合は、今年7月末に発生した大規模な移民流入問題により深刻な社会的・経済的影響を受けたセウタ市および市民への連帯とリスペクトを示すため、ベティス側の主導によって急遽組み込まれた記念試合だった。収益金はすべてカリタス・セウタ(Cáritas Ceuta)へと寄付される計画だったが、両クラブは『この取り組みが持つ社会性や連帯の意味合いをより強固にし、セウタ市民により直接的な形で親しみを持ってもらえる条件や別日程を再検討する』として開催延期を決断した。🤝

チケットを購入済みのファンに対しては後日全額返金が行われる予定だが、仮想チケット「Fila Cero」を通じて集まった寄付金に関しては、当初の予定通りそのまま全額がカリタス・セウタに贈られる。❤️‍🔥

しかし、前日夕方の電撃発表は現地セウタに大きな驚きと混乱をもたらした。セウタ自治政府の閣僚や関係者はすでにセヴィーラへ向けて移動中であり、カリタス側も現地での宿泊先を確保してカトリック教会の幹部らと面会する準備を整えていた最中だった。また、ベティスは発表のわずか1時間前にペジェグリーニ監督が選出した若手主体の22名の招集メンバーを発表したばかりであり、離脱者が11名に及ぶ中で準備を進めていた。前日までに約8,000枚のチケットが売れていたものの、7万人収容のラ・カルトゥハを満員にするのは困難であり、セウタ現地のエスタディオ・アルフォンソ・ムルーベ(6,000人収容)で開催した方が一体感や直接的な支援につながると判断された模様だ。 (via ElDesmarque / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)