レアル・マドリードTVの不適切な映画放送と外部からの批判の声
ピッチ外でも問題が起きている。バルベルデとチュアメニの殴り合いが世界中で報じられたまさにその夜、クラブ公式チャンネルであるレアル・マドリードTVが、テレンス・ヒルとバッド・スペンサーによる殴り合いのアクションコメディ映画『頑張れ、野郎ども』を放送した。このあまりにも不適切なタイミングでの放送は、SNS上で多くの嘲笑と批判を浴びた。また、元会長のラモン・カルデロンは『内部の対立が世間に漏れることが問題であり、指導者として模範を示すべきだ。会長がクラシコに行かない理由はわからないが、私は常にカンプ・ノウで素晴らしい待遇を受けた』と苦言を呈した。さらに、ジャーナリストのロベルト・ゴメスは『フロレンティーノ・ペレスは素晴らしい会長だったが、今は彼が選挙を招集し、ドアが存在するうちにそのドアから出て行くべき時だ。ファンは緊急の公式会見を必要としている』と辞任を要求している。また、元選手のルイス・フィーゴは『マドリードに強権的な監督は必要ない。シャビ・アロンソの後にモウリーニョが来るという噂もあるが、マドリードの環境では強権は機能しない』と現状の監督人事に疑問を呈している。(via MARCA) (via SPORT) (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
レアル・マドリードの男子サッカーチームは、選手の流血乱闘、根深い派閥対立、監督の完全な権威失墜、そして主力の大半を欠く野戦病院状態と、クラブ史上類を見ない壊滅的な内部崩壊の危機に直面したまま、FCバルセロナとのクラシコに挑むこととなる。