元所属のアドリアン・エンバルバ獲得を巡りセビージャやエルチェと争奪戦を展開

かつてラージョの攻撃を引率したウインガーであり、現在は所属先が不透明となっているアドリアン・エンバルバの再獲得に向けて、クラブが本格的な興味を示しています。エンバルバに対しては、新シーズンにラ・リーガでの生き残りをかけるエルチェが最も熱心に交渉を進めており、5-2-2-1のシステムで彼を攻撃のキーマンに据えようと画策しています。しかし、ラージョも攻撃陣の選手層を厚くするためにエンバルバの動向を注視しており、セビージャとともに獲得に向けた調査を行っています。選手本人の高い給与水準がネックとなっていますが、慣れ親しんだバジェカスへの復帰という選択肢を含め、市場の最終盤まで激しい争奪戦が続く見込みです。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

左サイドバックのペップ・チャバリアを2200万ユーロでチェルシーへ売却し、後釜としてラファエル・オブラドールの獲得に動くなど市場での素早い対応を見せる一方、ビジャレアルへの引き抜きが噂されるイニゴ・ペレス監督の去就や、本拠地使用権を巡るマルティン・プレサ会長への卑劣な脅迫行為といったスタジアム問題など、クラブの周囲は非常に混沌しています。新シーズンのセビージャとの開幕戦に向けて、ピッチ外の大きな嵐をいかに早期に収束させ、チームを団結させられるかが今後の運命を左右します。