W杯王者ボルハ・イグレシアスを襲った悪夢…左足ヒラメ筋の「筋腱断裂」で約6週間の長期離脱が確定

2026年ワールドカップでスペイン代表として世界一に輝いた33歳のFWボルハ・イグレシアス「パンダ」に、今季最大級の悲報が突きつけられました。

火曜日にシダーデ・デポルティーバ・アフォウテサで行われたユヴェントス戦に向けたトレーニング中、鋭い痛みを訴えて負傷離脱。磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査を実施した結果、左足ヒラメ筋の筋腱断裂(rotura miotendinosa en el sóleo de la pierna izquierda)と確定診断されました。当初は練習中の違和感程度と見られていましたが、予想を遥かに超える深刻な重傷であることが判明しています。すでに医療スタッフの管理下でリハビリ治療を開始していますが、実戦復帰までは約6週間(約1ヶ月半)を要する見通しです。

これにより、すでに欠場したユーヴェ戦に加え、ラ・リーガのアラベス戦、レアル・ベティス戦、ラヨ・バジェカーノ戦、レバンテ戦、ヨーロッパリーグのセルティック戦(セルティック・グラスゴー)、ユニオン・サン=ジロワーズ戦、さらにコパ・デル・レイ1回戦のサラマンカUDS戦など、公式戦7〜10試合を欠場することが確実となりました。

W杯参戦によるチーム合流の遅れとプレシーズン不足、さらには開幕直後の怪我に苦しめられてきた今季のイグレシアスは、公式戦10試合中わずか4試合(すべて途中出場で計90分間、チーム総プレー時間の10%のみ)の出場にとどまっており、クラウディオ・ヒラルデス監督にとって攻撃陣の核を失う絶望的な打撃となっています。 (via ElDesmarque)