ウインガーのエスタニス獲得へ サンプドリアと完全移籍に向けた交渉が本格化

ルイス・ガルシア新監督の強い要望により、イタリアのサンプドリアが保有権を持つ2003年カンブリルス生まれのウインガー、エスタニス・ペドロラ・フォルトゥニーの完全移籍での獲得交渉が本格化しています。パブロ・オルテルスSDの獲得リストにも以前から名を連ねていた選手ですが、現在はマルビン・パクの代理人も務めるエスタニスの代理人事務所(Dupla Piqué & Domínguez)との間で話し合いが活発に行われています。

エスタニスは縦への推進力、スピード、1対1からの打開力に優れるアタッカーです。右利きながら左サイドを主戦場とし、そこから仕掛けて数的優位を作り出し、フィニッシュやアシストを狙うプレースタイルを持っています。昨季はルイス・ガルシア監督の下でUDラス・パルマスに冬の移籍市場でレンタル加入し、当初は控えだったもののレギュラーに定着して18試合出場(731分)、4ゴールを記録しました。チームは1部昇格プレーオフ準決勝まで進出しています。

ラス・パルマスは150万ユーロの買い取りオプション行使を目指したものの、ミゲル・アンヘル・ラミレス会長の説明によれば、選手代理人側からのより高い給与要求により合意に至りませんでした。サンプドリアとの契約は2027年6月30日まで残っており、現在セリエBに所属する同クラブは2023年に獲得した際の300万ユーロの一部回収を望んでいます。(via SPORT)