マラガCF
8年ぶりの1部リーグ(LaLiga EA Sports)復帰を果たしたマラガCFは、スポーツ面だけでなく経済面でも巨大な恩恵を受けることになります。専門家の分析によると、テレビ放映権、スポンサー収入、チケット売上、そして観光や飲食業への波及効果を合わせると、年間で最大1億2000万ユーロの経済効果が見込まれています。アルメリアとの昇格プレーオフ決勝戦は48万2800人の視聴者を集めました。 (via Mundo Deportivo) (via SPORT)
クラブの急激な成長に伴い、スタジアム問題が浮上しています。現在のラ・ロサレダ・スタジアム(収容人数4万3000人)は構造上これ以上の拡張が不可能であり、シーズンチケットの販売は2万6550人で上限に達しました。現在1万5000人以上が待機リストに名を連ねており、クラブは5万5000人規模の新スタジアム建設を検討しています。候補地として、大学周辺やサン・カジェタノ(プエルト・デ・ラ・トーレ)が有力視されています。 (via SPORT)
選手編成においては、長年チームを支えてきたベテランMFダルコ・ブラシャナツの退団が濃厚です。昇格時の自動更新オプションは出場時間不足で発動せず、クラブからの新たなオファーも提示されていません。また、右SBのホキン・ガビロンドも契約満了でチームを去ります。今季はカルロス・プガらとのポジション争いに敗れ、約500分の出場にとどまりました。一方、セルタからレンタル加入していたFWカルロス・ドトールは、1部昇格を果たしたマラガでのプレー継続を強く望んでおり、セルタ側の判断が待たれています。 (via ElDesmarque) (via MARCA)
CEサバデル
数年前の消滅の危機を乗り越え、LaLiga Hypermotion(2部)への復帰を果たしたCEサバデルは、大きな喜びに包まれています。シーズンチケット保持者は7000人に達し、ユニフォームの販売数も史上最多の4000枚を超えるなど、クラブの経営状態は非常に良好です。パウ・モリージャ=ヒネル会長は『我々は長い間泥水をすすってきたが、再び地図に載ることができた。1300万ユーロの付加価値を生み出している』と誇らしげに語りました。 (via Esport3)
しかし、昇格の祝賀ムードに水を差す事件も発生しています。市庁舎での祝賀会中、GKディエゴ・フオリがペドロ・サンチェス首相に対する侮辱的なチャントを観衆に煽ったとして、近隣住民の団体からヘイトクライムで告発されました。これを受け、クラブは内規に基づく厳格な処分を科すことを発表。同時に、同選手の獲得を狙うレアル・サラゴサに対し、『彼を獲得したいなら高額な移籍金が必要だ。交渉の余地はない』と強硬な姿勢を示しています。 (via ElDesmarque)