PSGの『1月強襲』説とアブデ獲得の法的現実

🚨 PSGのウインガーであるフヴィチャ・クヴァラツヘリアがバルセロナ戦で右膝前十字靭帯を断裂して手術を受けることとなり、2027年夏まで長期間離脱することが確定しました。これに伴い、今季8試合で4ゴールと圧巻のパフォーマンスを魅せるEz Abde(エズ・アブデ)をPSGが緊急獲得するのではないかという懸念がファンの間で急浮上しています。

⚠️ しかし、フランスプロサッカーリーグ(LFP)規約第213条に規定されている『ジョーカー枠』による特例補強は、フランス国内リーグ(リーグ・アンおよびLigue 2)に所属する選手、または最後にフランスサッカー連盟でライセンス発行された選手のみが対象です。また『メディカル・ジョーカー』制度も、選手の死亡、ゴールキーパーの長期離脱、フランス代表活動中の負傷(3ヶ月以上)に限定されるため、国外に所属するアブデを即座に獲得することは不可能な仕組みとなっています。

💼 したがって、PSGがアブデの獲得に動く場合でも、最短で2027年1月1日の冬の移籍市場オープンを待たなければなりません。アブデとベティスは2029年までの契約を結んでおり、契約解除金は6000万ユーロに設定されています(支払われた場合、約16%が前所属のFCバルセロナへ渡る権利があります)。

📄 今夏に代理人をフットフィールISM(カマニョ・ファミリー)へ変更したアブデですが、現時点でベティス側と契約見直しや延長に向けた緊急会談は行われておらず、クラブ側にもPSGからの正式な問い合わせは届いていません。

(via Estadio Deportivo)