サンティアゴ・ベルナベウのコンサート騒音問題
サンティアゴ・ベルナベウでのコンサート騒音を巡る住民との対立は依然として続いている。最高裁判所は手続上の問題としてレアル・マドリードの上訴を棄却したが、これはコンサート開催の違法性を決定づけるものではない。ホセ・アンヘル・サンチェスGDらは刑事責任を問われないことが決定し、防音対策の責任はイベントのプロモーターにあるとされた。クラブは外装のラミネート密度を高めるなどの防音工事に多額の追加費用を投じており、2027年1月のアンドレア・ボチェッリのコンサートから音楽イベントを再開する計画を立てている。直近では教皇レオ14世の訪問に伴う7万人規模のイベントが開催され、ダビド・ブスタマンテらが出演したため、これがコンサート再開に向けた「公開リハーサル」ではないかとの見方もある。クラブは、ライバルのアトレティコ・マドリードの本拠地メトロポリターノでバッド・バニーのコンサートが10回連続で開催されていることを引き合いに出し、同等の扱いを求めている。(via SPORT)
【本日の総括】
モウリーニョ新体制が発足し、ベルナルド・シウバらの獲得で戦力補強が急速に進む一方、ペレス会長の強気の交渉術が市場価格の高騰という思わぬ代償を招いています。ヴィニシウスの契約延長保留やベルナベウの騒音問題など、ピッチ内外で解決すべき課題が山積している一日となりました。