サポーターの熱狂
🔥 クラブの運命を決める大一番に向けて、1000人以上のレバンテサポーターがセビージャへ大移動する。
レバンテのペーニャ(応援団)代表は、試合当日の土曜日にセビージャ市内のアラメダ・デ・エルクレス広場に集結し、そこから19時にスタジアムのラ・カルトゥーハへ向かってファン全員で行進するよう呼びかけている。
クラブがアウェイサポーター用として確保できたチケットは720枚のみだったが、実際には1691件もの申し込みが殺到したため、チケットの枠を大きく超えるファンが現地へ駆けつける見込みである。この大移動をサポートするため、クラブは363人を収容できる往復特別列車をチケット代30ユーロ込みの210ユーロで用意し、さらに75ユーロで乗車できるバス6台を手配した。
特筆すべきは、対戦相手であるベティスサポーターとの間に生まれている美しい連帯である。SNS上では、ラ・カルトゥーハへ応援に行けないベティスファンが、クラブにチケットを転売用に返却するのではなく、現地観戦を希望するレバンテファンに自身のシーズンチケットを貸し出す運動が自発的に広がっている。さらに、割引チケットの利用権を共有したり、直接チケットを手渡そうと奔走するベティスファンの姿も多く見受けられている。(via Estadio Deportivo)