マイケル・オリスの獲得は凍結へ
フロレンティーノ・ペレス会長が新たな「銀河系」として獲得を熱望し、サッカー史上最高額の移籍金を用意して挑む準備があった24歳のフランス人ウイング、マイケル・オリスだが、彼のレアル・マドリード移籍は現時点で見送られることになった。フランス側からの情報では、オリス自身が白のユニフォームを着ることを望んでおり、サンティアゴ・ベルナベウを一番の移籍先に考えているとされていた。しかし、選手側からバイエルン・ミュンヘン首脳陣に対して、クラブに残留しプロジェクトの一員であり続けたいという明確な意思が伝えられた。オリスはクラブ退団を要求しておらず、マドリードへの移籍も除外した。バイエルンはオリスを非売品と位置づけており、契約に解除条項はない。さらに、現在2029年までの契約を2031年まで延長し、年俸を約2500万ユーロに倍増させてチーム最高給クラスにする準備を進めている。レアル・マドリードは、選手自身が退団の意思を表明しない限りバイエルンとは交渉しないという方針を貫いており、公式声明でも交渉の噂を否定していた。オリスの残留決断により、今夏の獲得作戦は完全に凍結された。また、クラブはヴィニシウスの契約延長に関する会談も予定しており、条件が合わなければ今夏での売却も視野に入れており、この問題に集中することになる。(via SPORT)