バレンシア公式がフェラン・トーレスを祝福 W杯優勝の英雄にメッセージ

スペイン代表がアルゼンチン代表を破り、2度目のワールドカップ優勝を果たした熱狂の中、バレンシアCFはクラブの公式X(旧Twitter)アカウントを通じて、決勝戦で劇的な決勝ゴールを挙げたフェラン・トーレスに祝福のメッセージを送りました。

クラブは公式アカウントで『バレンシアCFのアカデミーで育った選手であるフェラン・トーレスに特別な称賛を送ります。ワールドカップ決勝での彼のゴールは、スペインサッカーにとってすでに永遠のものとなりました』と投稿し、カンテラ出身の英雄の功績を称えました。

フェラン・トーレスはわずか12歳でバレンシアのアカデミーに加入し、20歳まで非常に有望な若手選手としてクラブに在籍していました。2020年に当時のアニル・マーシー会長によって、クラブの負債を穴埋めする目的で売却されるという苦い別れを経験しましたが、彼とバレンシアの結びつきは今も強いままです。実際、彼は現在でも自身のSNSアカウントに、バレンシアのトップチームでデビューした際に着用していた背番号「20」を使用しています。

彼の故郷であるフォイオス(バレンシア県)やバレンシア市内では、ファンが通りや広場に溢れかえり、かつてのスター選手のゴールとスペイン代表の優勝を祝って爆竹やロケット花火を打ち上げました。クラブからの退団経緯は苦いものでしたが、バレンシアのファンは今でも彼を誇りに思い、その名前を大声で呼んで喜びを分かち合っています。

また、バレンシアサッカー連盟もフェランの偉業に対して『バレンシアの選手が我々に2つ目の星をもたらしてくれました。バレンシア代表からスペイン代表へ。ありがとう、フェラン』と感謝のメッセージを発表し、地元出身選手の歴史的な活躍を讃えています。

(via ElDesmarque)