練習場の最新動向と代表組の帰還状況

インターナショナルウィーク中のセビージャFCは、シウダ・デポルティバにて順調にトレーニングを重ねている。開幕7試合で勝ち点13を獲得しているチーム内には明るい雰囲気が漂っているが、来週月曜日に控えるレバンテUD戦に向けた人員の最新状況が明らかになっている。

最前線のFWルーカス・スタシンについては、前日の練習時にミーティング終了後に早期離脱する姿が見られたが、今朝のトレーニングではピッチ上に姿を現し、理学療法士と共に単独での個別メニューを消化した。リハビリの段階を一つ進めた形ではあるものの、依然として全体練習には合流できておらず、次節バレンシアでのレバンテ戦への同行は非常に厳しい見通しとなっている。

一方で、チームにとって大きな朗報となっているのがFWルベン・バルガスの状態だ。バルガスは右膝の外側パラメニスカイティス(外側半月板周囲炎)に悩まされ、今季は開幕戦のわずか20分間の出場にとどまっていた。クラブの医療チームによる専門的な治療と、ここ数週間にわたるミニプレシーズンとも言える個別調整を完遂したことで、膝の痛みが完全に消失。全体練習へ完全合流を果たした。ルイス・ガルシア・プラサ監督は『彼の本来の最高のパフォーマンスを取り戻すことに固執している』と強い信頼を寄せており、レバンテ戦で待望の復帰を果たし、チームの攻撃に新たな変化をもたらすことが期待されている。

代表組の合流も順調に進んでいる。チリ代表としてロサンゼルスで行われたメキシコ戦(2-0で勝利)に先発出場したDFガブリエル・スアソは、試合終了後すぐにセビージャへ移動し、すでにシウダ・デポルティバの施設内で個別リカバリー作業を開始した。また、スコットランド代表から戻ったFWロビー・ユアも午前11時30分頃に練習場へ到着し、チームへの合流に向けた準備を始めている。

なお、スペインU-21代表の合宿を大腿筋の違和感によって途中離脱した直後、アントニオ・プエルタ杯で90分フル出場したことで一部で物議を醸したGKフラン・ゴンサレスについては、負傷の悪化もなく順調なコンディションを維持している。次節のリーグ戦招集メンバー入りに向けて何ら問題のない状態であることが確認されている。(via Estadio Deportivo)