[チーム動向] 7月2日のプレシーズン開始に向けたスカッドの現状と課題

カルロス・コルベラン監督率いるチームは7月2日からプレシーズンを始動するが、スカッドにはまだ多くの課題が山積している。一部のポジションで人員が過剰になる一方で、不足しているポジションも目立つアンバランスな状態だ。

プレシーズンの初日には、新加入のディエングとデ・ハース、そして残留が見込まれるギド・ロドリゲスが合流する予定だ。一方で、契約満了を迎えたティエリ、レンゾ、キュマルトはチームを去り、レンタル期間が終了したラマザニ、ベルトラン、アギレサバラ、ウナイ・ヌニェスも姿を見せない。

さらに、負傷中のコペテ、フルキエ、ディエゴ・ロペス、セルジ・カノス、アルベルト・マリ、パブロ・ロペスの6選手はパテルナでの練習に参加できない。戦術的な決定や休暇の延長により、ハビ・ゲラや契約を更新したばかりのディミトリエフスキも当面は合流しない見込みだ。

人員整理も急務となっている。クラブは、フルキエ、ディアカビ、バティスト・サンタマリア、アルナウト・ダンジュマ、アンドレ・アルメイダ、ダニ・ラバの6選手を放出候補としてリストアップしており、理想としてはリーグ開幕までに新天地を見つけることが求められている。特にダンジュマについては、放出に向けた動きが難航している。

トップチームの人数不足を補うため、プレシーズンには9人のカンテラーノ(ビセンテ・アブリル、ラウル・ヒメネス、イケル・コルドバ、パナッチ、ルーカス・ヌニェス、ダビド・オトルビ、ハムザ・ベラリ、ビクトル・フェルナンデス、マリオ・ドミンゲス)が参加し、チームをサポートすることになる。

現在のポジション別の契約状況は以下の通りだ。

・GK(2人): クリスティアン・リベロ(2027年)、ストール・ディミトリエフスキ(2028年)

・CB(4人): ムクタル・ディアカビ(2027年)、ジェンク・オズカチャル(2028年)、タレガ(2029年)、ジャスティン・デ・ハース(2030年)

・SB(2人): ホセ・ルイス・ガヤ(2027年)、ヘスス・バスケス(2028年)

・MF(5人): バティスト・サンタマリア(2027年)、アリウ・ディエング(2028年)、ペペル(2028年)、アンドレ・アルメイダ(2029年)、ウグリニッチ(2029年)

・WG(2人): ルイス・リオハ(2027年)、アルナウト・ダンジュマ(2028年)

・FW(3人): ダニ・ラバ(2027年)、ウーゴ・ドゥロ(2028年)、ウマル・サディク(2028年)

(via ElDesmarque)