フリアン・アルバレスへの1億5000万ユーロオファー
FCバルセロナが熱視線を送るアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスに対して、レアル・マドリードはなんと1億5000万ユーロという巨額の獲得オファーを提示しました。(via Mundo Deportivo)
このオファーはアトレティコ側から即座に、かつカウンターオファーを出す余地も与えられずに拒否されました。(via Mundo Deportivo)
サッカー界の通例としては珍しく、レアル・マドリードは公式声明を発表して、この1億5000万ユーロのオファーを提示したこと、そしてそれがアトレティコに拒否された事実を公に認めました。(via MARCA)
この動きは、アルバレスという商品価値を意図的に吊り上げ、資金力に乏しいバルセロナの獲得を妨害し、市場を混乱させるための意図的なボイコット戦略だったのではないかとも見られています。(via Mundo Deportivo)
しかし同時に、フリアン・アルバレス自身はアトレティコを離れてスペイン国内でのプレーを継続したいと望んでおり、バルセロナだけでなく、レアル・マドリードのサンティアゴ・ベルナベウでプレーするという選択肢も非常に好意的に受け入れていることが明らかになっています。(via MARCA)
【本日の総括】
モウリーニョ新体制下でククレジャやベルナルド・シウバなどの大型補強を敢行し、プロジェクトの刷新を急ぐマドリード。ビニシウスの高額要求を牽制しつつオリスやハーランドをリストアップし、アーセナルのインカピエら守備陣の補強も模索。一方で、カンテラーノのニコ・パスの買戻しやマリオ・ヒラからの移籍金収入など、市場での立ち回りは多岐にわたる。さらに、バルサ牽制の意図も透けて見えるフリアン・アルバレスへの1億5000万ユーロのオファーは、クラブの強大な影響力と所有権モデル変更を目論むフロレンティーノ会長の野心を象徴している。