サポーターの移転ボイコット表明とプレサ会長の2部降格警告

スタジアム問題を巡り、ラージョのフロントとサポーター、そして自治体の間で激しい対立が勃発しています。仮に延期が却下されて代替スタジアムのブタルケでアラベス戦が開催される場合、ラージョ側はシーズンシート保有者(アボナード)向けに、バジェカスの窓口で19日11時00分〜22時00分、20日10時00分〜20時45分に無料で代替チケットを配布し、非保有者向けの購入手続きも19日午前中に発表するとしています。しかし、サポーター団体であるペーニャ連盟やADRVプラットフォームは、ラウル・マルティン・プレサ会長率いるフロントが「あと何試合をバジェカス国外で戦わなければならないのか」という情報を隠蔽していると批判し、ブタルケをはじめバジェカス以外のスタジアムで行われる代替ホームゲームへの一切の入場・遠征ボイコットを表明しました。この未曾有の制度的危機に対し、沈黙を破ったラウル・マルティン・プレサ会長は『もしラージョがバジェカスでプレーできないのであれば、それは我々をセグンダ(2部)に降格させることを意味する』と危機感を顕わにし、行政側の判断に強い反発と警告のメッセージを送っています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

デポルティーボ・アラベスは開幕ヘタフェ戦でマリアーノ・ディアスの大爆発により3-0と最高のスタートを切りましたが、次節のラージョ戦はスタジアムの安全問題により試合の延期申請が出されるなど、ピッチ外の騒動に巻き込まれています。