大幅な血の入れ替えが完了:15選手がチームを去る
新たな血を入れる一方で、エスパニョールは大幅な「人員整理」も敢行しました。この夏にクラブを離れた選手は、完全移籍やローン移籍などを含めて実に15人に上ります。
退団選手一覧は、カルロス・ロメロ、ンゴンゲ、テラッツ、ピッケル、カレロ、ミゲル・ルビオ、ジャスティン・スミス、ウーゴ・ペレス、パブロ・ラモン、サリナス(ホセ・サリナス)、アントニウ・ロカ、グラゲラ、オマル・サディク、ポル・トリスタン、そして最終日に決まったルベン・サンチェスです。
このうち、若手や出場機会の必要な選手たちについてはローン移籍での武者修行が決定しています。グラゲラはブルゴス、アントニウ・ロカはマジョルカ、ホセ・サリナスはマラガ、オマル・サディクはセウタへとそれぞれレンタルされました。
放出によって得られた移籍金はルベン・サンチェスの50万ユーロのみですが、チーム全体の軽量化とマノロ・ゴンサレス監督の求めるスリムな選手層に調整されました。
ルベン・サンチェスの退団が決まった瞬間、トップチームの右サイドバックは一時的にオマール・エル・ヒラリただ一人(Bチームのホセ・アンヘルが控えるのみ)という綱渡り状態になりましたが、すかさずゴロサベルを確保したことで、フロントの迅速な対応力の高さが光る幕切れとなりました。(via SPORT)
【本日の総括】
今夏の移籍市場最終日にエスパニョールはルベン・サンチェスを売却し、すぐさまゴロサベルを補強するという電撃的な動きを見せました。モンチ体制1年目の夏は、限られた予算の中で実力派7名を獲得する一方で15名を放出するという大改革となりました。マノロ・ゴンサレス監督も大満足の仕上がりを見せる新生エスパニョール。新戦力が加わったチームがどのような戦いを見せるのか、今週末のセビージャ戦に注目が集まります。