ルベン・サンチェスのエルチェ完全移籍が正式決定

エスパニョールの下部組織「La 21」出身である25歳の右サイドバック、ルベン・サンチェスのエルチェへの完全移籍が正式に完了しました。

契約は3年契約で、さらに1年の延長オプションが付帯します。移籍金としてエスパニョールは50万ユーロを受け取り、将来的に彼が他クラブへ売却された場合の売却益の25%を確保する権利も得ました。

ルベン・サンチェスはこれまでエスパニョールのトップチームで公式戦51試合に出場したものの、マノロ・ゴンサレス監督の構想外となっていました。2023-24シーズンにミランデス、翌2024-25シーズンにグラナダへそれぞれ期限付き移籍を経験。2023-24シーズンのミランデスへのレンタル(1600分出場)は2024年1月に打ち切られ、エスパニョールに一時復帰したものの、その後はわずか5試合123分の出場にとどまりました。

右サイドはオマール・エル・ヒラリが確固たるレギュラーとして君臨していることもあり、本人は出場機会を求めて退団を熱望。モンチSDは何週間も前から買い手を探していました。ギリシャのPAOKなども獲得に乗り出しましたが、金額面で折り合わず。最終的に移籍期限ギリギリのところでエルチェと合意に至りました。

エルチェのマルティン・アンセルミ監督は3バックと推進力のある2ウイングバックのシステムを好んで採用するため、スピードと力強さを併せ持つルベン・サンチェスにとって、本領を発揮しやすい絶好の環境となることが期待されます。(via SPORT)