ラキティッチの回顧録とセビージャへの深い愛

現在ハイドゥク・スプリトでテクニカルディレクターを務めるイヴァン・ラキティッチがインタビューに応じ、セビージャへの変わらぬ愛情と数々のエピソードを披露しました。2011年1月の加入時、ホテルで働いていた現在の妻であるラケル・マウリに一目惚れし、兄に『あそこにいる女の子が見えるか? 僕は彼女と結婚する』と宣言。その直後、イタリアのクラブからプライベートジェットと給与倍増のオファーが届いたものの、『会長に約束したし、ホテルの彼女と結婚しなければならないから』と即座に断ったというロマンチックな秘話を明かしました。また、故ホセ・アントニオ・レジェスについて『セビージャ対バルセロナの試合のたびに、彼は電話してきて「兄弟、ユニフォームを5、6枚持ってきてくれ」と言っていた。才能で言えばスペイン史上トップ10に入る選手だ』と最大級の賛辞を送りました。さらに、セビージャ名物のカタツムリ料理については『最初は妻がなぜ食べているのか理解できなかったが、今は大好物。シーズン終わりにはセビージャ中を探し回り、容器ごと持ち帰っていた。いいパートナーがいれば、クロアチアやスイスにカタツムリを輸出する。絶対にうまくいく』と冗談交じりに語り、アンダルシア文化への深い愛着を示しました。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

カパロス名誉会長の闘病という辛いニュースや、大規模な従業員解雇によるサポーターの怒りなど、ピッチ外での激しい動きが目立つ一日となりました。一方で、W杯の補償金という臨時収入や、フアンル、アダムスらの移籍交渉など、来季に向けた財政立て直しと戦力再編の動きも本格化しています。