降格争いの現状と残り2試合への展望
この大きな勝利により、エスパニョールは勝ち点42に到達し、順位を14位に上げました。降格圏とは勝ち点3の差(得失点差は-13)をつけており、残留に向けて大きく前進しましたが、まだ数学的な残留は決定していません。
他チームとの直接対決(得失点差のタイブレーカー)の状況を見ると、エルチェには勝ち越しているものの、マジョルカ、ラージョ・バジェカーノ、レバンテ、セビージャとは引き分け、アラベス、ジローナ、バレンシアには負け越しています。オサスナとの対戦成績は次節で決まります。
残り2試合のスケジュールは、次節がアウェイでのオサスナ(パンプローナ)戦、最終節がホームでのレアル・ソシエダ戦となっています。
マノロ・ゴンサレス監督は残留ラインについて次のように分析しています。
『45ポイントではなく、44ポイントに到達する必要があると思う。直接対決の結果も絡んでくるが、アスレティック・クラブはすでに安全圏にいる。44ポイントあれば残留できるだろうし、おそらく43ポイントでも足りるかもしれないが、確実ではない。私が望んでいるのは、次でもう1試合勝ち点を積むことだ。最終節のホームゲームにこの厳しい状況を持ち込みたくないからね』
次節のオサスナ戦に向けては、並々ならぬ決意を語っています。
『パンプローナには勝ちに行かなければならない。推測で動いたり、守りに入ったりすることはできない。相手はクロスをどんどん放り込んでくるだろうから、今日作り上げたこの熱気(スフレ)を最大限に高めた状態で臨む必要がある』
(via SPORT) (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
18戦未勝利という地獄の苦しみを味わったエスパニョールが、ペレ・ミージャとキケ・ガルシアのゴールでアスレティックを撃破し、143日ぶりの歓喜を爆発させました。マノロ監督の涙、新SDモンチの熱狂、そしてファンの声援が一体となった劇的な夜。勝ち点を42に伸ばし、次節アウェイでのオサスナ戦で完全なる残留決定を目指します!