トニ・マルティネスの決定力と歓喜の言葉
オビエド戦でチームを救う決勝ゴールを決めたのは、今季終盤戦でチームを牽引し続けてきたトニ・マルティネスでした。前半15分、イブラヒム・ディアバテがペナルティエリア内深くで倒されたもののファウルが認められなかった直後の前半17分、左サイドでアブデ・レバシュが見事な切り返しでマークを外し、ペナルティスポット付近へ絶妙なクロスを送ります。これをトニ・マルティネスが冷静に押し込み、先制点を奪いました。このゴールは彼にとって今季リーグ戦35試合での12得点目であり、2026年においてスペイン人選手として最多のゴール数を記録しています。この目覚ましい活躍により、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が率いるスペイン代表のワールドカップ予備登録メンバー入りも期待されるほどの状態にあります。
試合後、トニ・マルティネスは興奮冷めやらぬ様子で自らの喜びを以下のように語りました。
『この結末はまるで私自身が書き上げたシナリオのようだ。なぜなら、私の描く最高の夢の中でさえ、こんな素晴らしいことにはならなかったのだから』
昨シーズンはバジャドリード戦でのキケ・ガルシアのゴールで残留を決めましたが、今シーズンはその大役をトニ・マルティネスが見事に果たしました。(via MARCA) (via Estadio Deportivo)