ギド・ロドリゲスが再契約を結び入団会見で新シーズンへの決意を語る
1月に半年間の契約でバレンシアに加入し、6月30日をもって一度は契約が満了していたギド・ロドリゲスだが、クラブと新たな条件で交渉を行い、2年+1年オプションの契約を結び直した。7月3日には獲得が正式発表され、プレシーズンにも合流して新たなスタートを切っている。
入団プレゼンテーションに臨んだギドは、笑顔で様々な質問に答え、新シーズンへの意気込みやクラブへの愛情を詳しく語った。
契約延長の決め手について問われると、『シーズンが終わり、家族と過ごしながら考え、クラブと話をした。クラブは私が残ることを望んでくれて、私もそう伝えた。重要なのは今ここにいることだ。クラブにとって重要な一年になると示してくれて、私たちは前進していく。クラブにとって重要なのはプロジェクトであり、選手を維持すること。それが私がここにいる理由の答えだと思う』と説明した。
カルロス・コルベラン監督の存在も大きかったようで、『私がここにいるために、カルロスはとても重要だった。彼とはたくさん話をした』と明かした。さらに、1月の時点では半年契約だったことについては、『1月にはなぜ6ヶ月契約にしたのか説明した。良かったのは私がここにいたことだ。今は2年プラス1年の契約を結んだ。何も変わっていない。1月は交渉期間が1週間しかなかったが、今は1ヶ月半あった。正直、遅れたとは思っていない。市場が開いたばかりで、私はもうここにいる。人々がすぐに結果を求めているのは理解しているが、バレンシアと私は常に前向きだった。疑いの瞬間は一度もなく、分析する時間だけだった。自分の頭と私生活のために何を望むか分析した。どこで幸せで快適にいられるかを常に自問し、ここにいられて幸せだ』と心境を語った。
チームの目標と自身の役割については、『今は移籍市場の最中だ。スカッドは閉じていない。一日一日を大切に進まなければならない。目標を設定する必要はあるが、今目標を言うのは嘘になる。目標が重要であることは皆分かっている。クラブがどの段階にあるかを理解し、それが全員に依存していることを理解しなければならない。メディアやファンも含めて。クラブをふさわしい場所に導くためには、皆が団結する必要がある。責任は私自身が負うものだが、ロッカールーム全体、キャプテンたちも同じだ。私はクラブのプロジェクトに100パーセント賛同しており、クラブをふさわしい場所に導きたいという意欲がある。約束できるのは、全力を尽くすということだけだ。毎日100パーセントを出す。評価は皆さんがしてくれればいい。私は自分がうまくやったか悪かったか分かっている』と力強く宣言した。
現メスタージャとのお別れや新スタジアムについては、『メスタージャとの別れは非常に重要だ。それは甘酸っぱい味だと理解している。伝説的なスタジアムであり、ここでプレーできる私たちは特権階級だ。新しいメスタージャはクラブにとって前進であり、サッカーが向かう方向だ。バレンシアは前進していると思う。メスタージャを楽しまなければならない』と敬意を表した。
また、バレンシアのユニフォームを着ることの重みについて、『バレンシアCFのシャツを着ることは非常に美しく、重要なことだ。クラウディオ・ロペス(エル・ピオホ)、アジャラ、アイマール…子どもの頃からこのクラブを見てきた。とても重要だ。将来キャリアを終えた時、バレンシアCFでプレーしたと言えることは、今と同じように名誉なことだ』と語った。
最後に、母国アルゼンチン代表について、ワールドカップでの判定が有利に働いているという批判について問われると、『アルゼンチンが審判のミスと結びつけられることに疲れはない。そう言われるのは普通のことだし、怒るのも理解できる。ただ、アルゼンチンに起きていることは運ではないのは明らかだ、長年の結果だから…』と反論し、自身が今大会に参加していないことについては、『変な感覚で見ている。行かない予定だったが、行ける可能性が近かった。代表には素晴らしい選手がいて、他にも多くの良い選手が外れた。彼らが持つ質とメンタリティを示している』と誇りを口にした。
(via ElDesmarque)