もう一人の右サイドバック候補としてU-23のミケルブレンシスをリストアップ

トーマス・ムニエの獲得が間近に迫る一方で、ディミトリ・フルキエの負傷やスカッドの状況を鑑み、バレンシアは市場でもう一人の右サイドバックを探している。プロ契約選手25人とBチーム登録選手約3人で構成されるスカッドの中で、枠の制限をクリアするためにBチーム登録が可能なU-23の選手を模索している。

以前はアンドレス・ガルシアが候補に挙がったが、トップレベルでの経験不足から条件に合致しなかった。そこで現在、スポーツ部門のトップであるリサンドロ・イセイが主導してモニタリングしているのが、フランス人右サイドバックのウィリアム・ミケルブレンシスである。

2004年2月25日生まれの22歳であるミケルブレンシスは、メスの下部組織で育ち、ドイツのハンブルクでプレーした後、6月に契約が満了して現在はフリーエージェントとなっている。主に右サイドバックを主戦場とするが、ムニエのように高い位置のウイングバックとしてもプレー可能なユーティリティ性を持つ。スピード、守備力、そして右サイドからの積極的な攻撃参加が高く評価されており、フランスの年代別代表経験も持つ有望株である。

年齢的にもU-23枠としてバレンシアの条件に完璧に合致しており、クラブは彼のプロフィールを非常に気に入っている。一部のSNS等ではすでに交渉が進行中との噂も流れたが、実際にはまだモニタリングの段階であり、合意には程遠い状態である。また、彼がフリーであることや若い年齢は獲得のハードルを下げる一方で、スタッド・レンヌなど他クラブからの関心も集めており、競争は激しい。なお、ミケルブレンシスはバレンシアのムクタル・ディアカビと同じ国籍であり、代理人も同じであるという繋がりがある。

(via ElDesmarque)