マジョルカサポーターによる熱狂的な選手バス見送り

ラ・リーガ残留を争うRCDマジョルカのファンが、運命を左右するレバンテ戦に向けて出発するチームのバスをソン・モイシュ・スタジアムの外で熱狂的に見送った。ヘタフェ戦での大敗で意気消沈していたチームを鼓舞するため、出発のかなり前から約400人のサポーターが集結。彼らは赤い発煙筒を焚き、マフラーを振り回しながらチャントを歌い続け、選手たちが乗るバスの周囲を埋め尽くした。

この光景に驚いた選手たちは、バスの窓からスマートフォンでその熱狂的な様子を撮影し、ファンの情熱に応えて手を振った。マルティン・デミチェリス監督は、『選手たちが今必要としていることなので、応援してくれることに感謝している。バレンシアには500人のマジョルカファンが来てくれる。もっとチケットがあれば、すべて売り切れていただろう。我々は一人で旅をするわけではない』と語り、ファンとチームの強固な絆に感謝を示した。(via ElDesmarque)

バレンシア主将ホセ・ルイス・ガヤの負傷とチームへの帯同

バレンシアのキャプテン、ホセ・ルイス・ガヤは右脚大腿四頭筋の断裂によりシーズンの残りの試合を欠場することが確定した。しかし、彼はチームが1部残留を確定させる可能性のあるサン・セバスティアンでのレアル・ソシエダ戦に向けた遠征メンバーに自ら志願して加わった。バレンシアが公開した遠征の写真に私服姿のガヤが写っていたことはファンを驚かせた。

プレーできないにもかかわらず、キャプテンとしてベンチ外からチームメイトを鼓舞し、運命の試合を共に戦うという彼の行動は、一部で囁かれていたチームへのコミットメントに対する疑念を払拭し、真のバレンシアニズモを示す感動的なエピソードとして受け止められている。(via ElDesmarque) / (via MARCA)