U-19欧州選手権でのベティス下部組織選手(モランテ、マヌ・ゴンサレス)の大活躍
ウェールズ(カーディフ)で開催されたU-19欧州選手権において、ベティス下部組織出身のホセ・アントニオ・モランテとマヌ・ゴンサレスがスペイン代表として優勝を果たした。モランテは初戦のウェールズ戦で2ゴール1アシスト(63分間プレイ)、デンマーク戦でゴラッソを1ゴール(フル出場)、ドイツ戦でも1ゴール(24分間プレイ)を記録し、グループステージ3試合すべてで得点。準決勝のクロアチア戦や、再びドイツと対戦した決勝(2-0で勝利)でも先発出場し、決勝の後半アディショナルタイム93分には疲労から筋痙攣を起こすほど走り抜いた。合計5試合(先発4試合)で330分間プレーし、4ゴール1アシストを記録して大会得点王(ゴールデンブーツ)に輝いた。一方、GKのマヌ・ゴンサレスはグループステージのウェールズ戦(7-0)とデンマーク戦(3-0)でクリーンシートを達成。消化試合となった第3戦は休養したが、準決勝クロアチア戦(3-0)で復帰し、決勝のドイツ戦でも10分、30分に決定的なシュートを防ぎ、57分にも好セーブを見せるなど、出場した全4試合(360分)で無失点を貫くという「サモラ賞」級の活躍でチームを優勝に導いた。両選手は休む間もなくトップチームのプレシーズンに合流し、ペレグリーニ監督にアピールする予定だ。なお、ベティス・デポルティーボでプレーする右SBのオスカル・マスケと、トップチームデビューも果たしているMFイバン・コラレホも代表候補だったが、大会直前に最終メンバーから外れている。 (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ダニ・セバージョスの復帰交渉やストライカー獲得など、ベティスは市場の動向を冷静に見極めながら戦力整理を進めています。一方で、若き才能たちが欧州の舞台で躍動し、来季のCLに向けたチーム作りに大きな期待を抱かせる一日となりました。