レアル・ソシエダ
ペジェグリーノ・マタラッツォ新監督が就任したチームでは、左サイドバックの再編が進んでいる。現在、セルヒオ・ゴメス、アイヘン・ムニョス、ハビ・ロペス、ジョン・バルダの4名が在籍しているが、ジョキン・アペリバイ会長とエリック・ブレトスSDはポルトガルでベンフィカの22歳左SBラファ・オブラドール(移籍金約500万ユーロ)の獲得交渉を行っている。これに伴い、ハビ・ロペスはレアル・オビエドへ、アイヘン・ムニョスはオサスナへの放出が検討されている (via Mundo Deportivo, Estadio Deportivo, ElDesmarque)。
センターバックの補強としてマラン・サール(元RCランス)を狙っていたが、サウジアラビアのNEOM SCへ移籍が決定した。現在CBはイゴール・スベルディア、ジョン・マルティン、ジョン・パチェコ、ルケン・ベイティアの4名だが、アリツ・エルストンドとドゥイェ・カレタ=カーが退団した穴埋めが急務となっている (via Estadio Deportivo)。
前線では、ジョン・カリカブルがマタラッツォ監督の構想から外れており、ラシン・サンタンデールとの親善試合でも出番がなかった。クラブは契約を2027年まで残す同選手の売却を模索しているが、アスレティック・ビルバオへの移籍は避けたい意向だ (via Estadio Deportivo)。
W杯ではミケル・オヤルサバルがチーム最多の5ゴールを記録して優勝に貢献した。クラブは公式SNSで『チュリ・ウルディンの選手として初めてこの偉業を達成した』と祝福したが、これが一部で批判を呼んだ (via ElDesmarque)。
レアル・ベティス
移籍市場で活発に動いており、ビジャレアルからGKディエゴ・コンデを買い取りオプション付きのレンタル(350万ユーロ+150万ユーロ)で獲得した。これはパウ・ロペスのFCアンドラ移籍と、ギジェルメ・フェルナンデスのコルドバへの完全移籍(移籍金ゼロ、将来の売却益50%保持)に伴う補強である。これによりトップチームのGKはアルバロ・バジェス、ディエゴ・コンデ、マヌ・ゴンサレスの体制となる (via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo, ElDesmarque)。
攻撃陣では、アストン・ヴィラとニューカッスルがアブデの獲得を狙っている。ベティスは契約解除金6000万ユーロの満額支払いを求めている(バルセロナが売却益の20%を保有)。また、ミランデスとグラナダへのレンタルで8ゴールを挙げた18歳のウルグアイ人FWゴンサロ・プティに対し、スポルティング・ヒホン、バジャドリード、アルバセテからレンタルの関心が寄せられている (via SPORT, Estadio Deportivo)。
中盤では、セルジ・アルティミラの代役としてファクンド・ベルナルを獲得した一方、スポルチ・レシフェの18歳MFゼ・ルーカスの獲得を巡ってクルゼイロ、フラメンゴ、ブライトンと競合している。ネルソン・デオッサはヴァスコ・ダ・ガマへの移籍交渉を進めており、ソフィアン・アムラバトのレンタル復帰やダニ・セバージョスの獲得も視野に入れている (via Estadio Deportivo)。
さらに、インデペンディエンテのCBケビン・ロモナコへの関心が再燃している。選手の代理人が「AS1」に変更されたことで交渉が円滑化し、移籍金も520万ユーロ程度まで下がっている (via Estadio Deportivo)。ローマのFWアルテム・ドフビクに対しても、1500万ユーロの買い取りオプション付きレンタルを提示しているが、ローマは完全移籍を求めている (via Estadio Deportivo)。
プレシーズンは、家族の事情で離脱したマヌエル・ペジェグリーニ監督に代わりルベン・コウシージャスが指揮を執り、トロフェオ・コロンビーノでレクレアティーボと対戦する (via MARCA, Estadio Deportivo)。