医療部門の大規模な人事刷新を発表
🩺 クラブは医療部門の体制を大きく変更し、新たなメディカルサービス・ディレクターとしてアドルフォ・ムニョス医師を任命しました。ムニョス医師はスポーツ医学の専門医であり、ハイパフォーマンススポーツの修士号も取得しています。過去20年以上にわたりマジョルカ、ビジャレアル、セビージャ、ヌーシャテル・ザマックスなどで経験を積んできたベテランです。
また、トップチームの理学療法コーディネーターには、カンテラ出身のアレハンドロ・フェルナンデスが就任しました。彼は2011年から医療部門に在籍し、ここ8年はトップチームのスタッフとして貢献してきました。さらにリハビリチームには、メキシコのサントス・ラグナ、米国のオーランド・シティ、英国のワトフォードなどで国際的な経験を持つハビエル・フェルナンデスが加わります。これに伴い、これまで尽力してきたホセ・マヌエル・アルバレス医師とリハビリ担当のエネコ・アングロは退任することになります。(via ElDesmarque)
中盤再構築へ向けファクンド・ベルナルへ巨額オファー
💰 セルジ・アルティミラのスポルティングCPへの移籍(1800万ユーロ+ボーナス400万ユーロ)、ネルソン・デオッサのヴァスコ・ダ・ガマへの移籍(約1100万ユーロ)、そしてソフィアン・アムラバトのレンタル終了に伴うフェネルバフチェ復帰が決定的となっており、さらにマルク・ロカのエスパニョール復帰の噂もあるため、マヌ・ファハルドSDは中盤の再構築を急務としています。これまでアゼディン・ウナヒ、ルイス・ミージャ、サム・コスタ、マルク・カサドなどをリストアップしてきましたが、ここにきてフルミネンセに所属する22歳のウルグアイ人ピボーテ、ファクンド・ベルナルの名前が強く浮上しています。
ブラジルメディアによると、クラブは彼に対して1000万ドル(約880万ユーロ)のオファーを提示しました。クラブ側は公式にはこの提示を否定していますが、強い関心を持っていることは隠していません。ベルナルはイタリアのパスポートを保持しているため、外国人枠を消費しないという大きな利点があり、トリノなども獲得を狙っています。昨夏にもジョニーの穴埋めとして獲得を試みましたが、保有権をフルミネンセ(60%)とデフェンソール・スポルティング(40%)が分割している複雑な事情があり、合意には至りませんでした。また、中盤の別の候補として、パルメイラスに所属し現在ウルグアイ代表としてW杯に参加しているエミリアーノ・マルティネスもリストに入っています。(via Estadio Deportivo)
ベルギー代表ニコラス・ラスキンが中盤補強の最優先候補に
🇧🇪 中盤の補強候補として、グラスゴー・レンジャーズに所属する25歳のベルギー代表MF、ニコラス・ラスキンがマヌ・ファハルドSDのリストの最上位に位置しています。身長178cmの彼はポジショナルなプレースタイルを持ち、若返りと将来的なキャピタルゲインを狙うクラブの方針に完全に合致しています。
マヌエル・ペレグリーニ監督からも獲得に向けた明確な承認を得ており、クラブはすでに動き出しています。ラスキンはレンジャーズと2028年までの契約を残していますが、現在W杯でベルギー代表として全試合に出場しており、その市場価値は1200万ユーロにまで上昇しています。ヘントやスタンダール・リエージュの育成組織を経てスコットランドで躍進した彼が、緑と白のユニフォームを着る日が近いかもしれません。(via ElDesmarque)
アラベスのアントニオ・ブランコ獲得は移籍金が障壁に
🚧 中盤の再編を進めるクラブは、デポルティーボ・アラベスで活躍するアントニオ・ブランコの状況についても問い合わせを行いました。彼はレアル・マドリードの育成組織時代から長年スカウト陣が注視してきた逸材です。
しかし、アラベス側は彼をロッカールームのリーダーであり、チームに不可欠な存在とみなしており、売却を急いでいません。そのため、交渉のテーブルに着く条件として、彼の契約解除金である2000万ユーロに近い金額を要求しています。これはレアル・マドリードが彼の保有権の50%を持っていることも影響しています。アルティミラやデオッサの売却で資金を得るとはいえ、クラブの経済状況から考えてこの高額な要求を満たすのは非現実的であり、獲得のハードルは非常に高い状態です。(via Estadio Deportivo)
ダニ・セバージョスがSNSで復帰へ向けた強い意志をアピール
📱 レアル・マドリードからの退団と古郷への復帰を目指すダニ・セバージョスが、SNSで意味深なメッセージを発信しました。彼はX(旧Twitter)に、故郷ウトレラでの休暇中にジムで鍛え上げられた筋肉をアピールする写真を投稿し、『期待とモチベーションはそのまま。これから来るものに向けて準備を続ける』と綴り、自身の去就を早く解決させたいという強い意志を示しました。
彼はアヤックスからの600万ユーロの移籍オファーを拒否し、復帰への圧力をかけています。現在のマドリードとの契約(2027年まで)のうち、残り1年を放棄してフリーで退団することを目指しており、移籍金ゼロでの加入となればクラブにとっても理想的です。クラブ側は移籍金を支払う余裕はありませんが、フリーであればペレグリーニ監督、スポーツディレクター、取締役会のすべてが彼の獲得を歓迎しています。ただし実現のためには、セバージョス自身がクラブの経済状況に合わせた大幅な減俸(イスコやアントニーと同等の給与水準)を受け入れる必要があります。(via Estadio Deportivo)
FW補強候補にクロアチア代表194cmの大型ストライカーが浮上
🎯 ペレグリーニ監督にこれまでとは異なる戦術オプションを提供するため、前線の補強も急務となっています。現在クラブはフォワードを1人だけでなく、2人獲得する可能性も視野に入れています。
その中で有力な候補として浮上しているのが、ドイツのフライブルクに所属する23歳のクロアチア代表FW、イゴール・マタノヴィッチです。身長194cmという恵まれた体格を活かした空中戦の強さが持ち味で、今季はヨーロッパリーグのファイナリストであるフライブルクで15ゴール4アシストという見事な成績を残しました。市場価値は2000万ユーロを超えると見られていますが、チャンピオンズリーグに出場できるというクラブのスポーツプロジェクトが、彼を惹きつける強力な武器になると考えられています。彼は現在、クロアチア代表としてW杯を戦っています。(via ElDesmarque)
フリーのバンバ・ディエンはセビージャ等と争奪戦に
🏃♂️ ストライカーの補強候補として、フランスのロリアンとの契約が満了しフリーエージェントとなる26歳のセネガル代表FW、バンバ・ディエンの名前も挙がっています。今季は負傷もありながら、リーグ戦10ゴール、カップ戦5ゴールと計15ゴールを記録し、98分に1ゴールという驚異的な決定力を披露しました。
この活躍により市場価値は短期間で600万ユーロから1500万ユーロへと急騰しています。現在、宿敵セビージャが彼をリストアップしており、ラツィオやバレンシア、イングランドの複数のクラブも関心を寄せていますが、4月の段階では我々ベティスが獲得のポールポジションにいると報じられていました。彼はスペインでのプレーを望んでおり、W杯でのセネガル代表の戦いが終わった後に自身の去就を決断する予定です。(via Estadio Deportivo)
ネルソン・デオッサのヴァスコ・ダ・ガマ移籍が秒読みに
✈️ ネルソン・デオッサのヴァスコ・ダ・ガマへの移籍が最終段階に入っています。クラブ間の合意は事実上完了しており、現在は選手側とブラジルのクラブとの間で、特定の変動ボーナスなど個人条件の最終調整が行われています。
クラブ側はこうした手続きに時間がかかるのは当然と捉えており、交渉破談の懸念は全く抱いていません。順調に進めば今週中、遅くとも来週には正式発表される見通しです。この移籍が完了すれば、期待通りの活躍を見せられなかった選手に対する投資を回収し、新たな補強資金を確保することができます。(via ElDesmarque)
アルバロ・フィダルゴがメキシコ代表としてW杯でゴールを記録
🇲🇽 メキシコ代表としてW杯に参加しているアルバロ・フィダルゴが、チェコ戦で素晴らしいゴールを決めました。ハビエル・アギーレ監督は彼を大絶賛し、『彼が我々の国を代表することを選んでくれたことに感謝している。彼は謙虚で、常に人の話に耳を傾ける選手だ』と語りました。
フィダルゴは最近、祖父を亡くすという個人的に非常に辛い経験をしており、その悲しみをアンドレス・グアルダードに打ち明けていました。しかし、それを乗り越えて『今はとても集中しており、新しいページをめくった』と力強く前を向いており、大舞台で見事な結果を残しました。(via Estadio Deportivo)
エクトル・ベジェリンの独特な自宅がチームメイトから「ゴミ屋敷」と呼ばれる
🏠 エクトル・ベジェリンがテレビ番組『Cara show』に出演し、自身のプライベートについて面白おかしく語りました。トレンドに流されず独自のセンスを持つ彼の自宅は、司会者から『ヘンゼルとグレーテルの家のようだ』と評されました。
ベジェリンは、家にある家具のほとんどをフリマアプリで購入しており、『フアンという偽名を使っているのに、いつも自分で取りに行くからすぐにバレて「やあ、フアン」と声をかけられる』というエピソードを披露。さらに、自身の誕生日にサプライズで家を訪れたチームメイトから、翌日に『お前の家、ちょっと変わってるな。ディオゲネス症候群(ゴミ屋敷)みたいだ』と言われたことを明かしました。それに対しベジェリンは、『色を少し足して、おばあちゃんの思い出の品を飾っただけでそんな風に言われるのか。お前の家は綺麗で全部ベージュだけど、コーヒーをちょっとこぼしただけで目立つだろ』と見事に言い返したと語り、スタジオの爆笑を誘いました。(via Mundo Deportivo)
クラブOBのアルスがカンテラの進化とペレグリーニ監督を絶賛
🗣️ ベティス・デポルティーボの監督などを歴任したアルトゥーロ・ガルシア・ムニョス(アルス)がインタビューに応じました。彼はカンテラについて『自分が育った家であり、選手が花開くのを見るのは誇りだ。クラブの育成への投資とプロ化は素晴らしく、昔とは大違いだ』と語り、パブロ・ガルシアら若手の台頭に期待を寄せました。また、21年前に自身がクラブ史上初のチャンピオンズリーグでのゴールを決めたことについて『当時は経済的にもスポーツ面でも厳しい時代にカピやファニートら若手が台頭した。ゴールは偶然だが私の最大の誇りだ』と回顧しました。
さらに、マヌエル・ペレグリーニ監督への批判については『最近のファンは昔の苦しい時代を知らないから要求が厳しい。ペレグリーニの仕事は模範的で、怪我人が続出する中でもその落ち着きでチームに安定をもたらし、結果を出した。彼に対する議論の余地はもうない』と完全擁護しました。クラブの未来については『チャンピオンズリーグ出場に固執してバランスを崩してはいけない。ラ・リーガで安定した成績を残し、継続してヨーロッパの大会に出続けることが真のステータスになる』と警鐘を鳴らしました。(via Estadio Deportivo)
ベティス・デポルティーボの奇跡の残留の望みが完全に消滅
📉 セグンダRFEFへの降格が決まっていたベティス・デポルティーボですが、同じリーグのカルタヘナが選手への給与未払いにより行政降格処分となれば、代わりにプリメーラRFEFに残留できるという一縷の望みが残されていました。
しかし、カルタヘナのアレハンドロ・アリバス会長が未払い給与55万ユーロのうち、すでに45万ユーロを支払い、残りの金額も期限である6月30日までにすべて清算する見通しとなったことが判明しました。これにより、カルタヘナの行政降格の可能性は消え、ベティス・デポルティーボのセグンダRFEF降格が確定的なものとなりました。来季はダニ・フラゴソ監督のもとで、1年での昇格を目指して再出発することになります。(via Estadio Deportivo)
サラゴサがBチームのボルハ・アロンソとダーリン・ブラディに関心
👀 プリメーラRFEFに降格したレアル・サラゴサが、ベティス・デポルティーボの選手2名に関心を示しています。1人目は22歳の左ウインガー、ボルハ・アロンソです。サラゴサは第一希望だった選手の獲得が難航しているため、プランBとして彼をリストアップし、獲得条件について問い合わせてきました。アロンソは昨夏レアル・マドリードの育成組織から加入し、今季は31試合に出場して7ゴール1アシストを記録。チームで2番目に長い出場時間を誇る主力です。
2人目は左サイドバックのダーリン・ブラディです。サンテティエンヌから加入した彼もサラゴサのターゲットとなっており、将来の移籍を見据えて保有権の一部をクラブに残した形での放出が検討されています。アロンソはトップチームの練習に参加したものの公式戦での出番はなく、2029年までの長期契約を結んでいるため、放出についてはクラブの将来構想と本人の意志次第となります。(via Estadio Deportivo)
ボルハ・イグレシアス、スペイン代表合宿でマリオカートに熱中
🎮 W杯を戦うスペイン代表の合宿所で、選手たちがどのようにリラックスしているかが代表の公式動画で公開されました。その中で、我らがボルハ・イグレシアスが、チームメイトたちと一緒にNintendo Switch 2の『マリオカート』に夢中になっている姿が映し出されました。
ペドリやダニ・オルモ、マルク・ククレジャら12人もの選手が参加して白熱のレースを繰り広げており、大一番を前にチームの結束と良い雰囲気が保たれていることがうかがえます。(via ElDesmarque)
2019年のベティスの親善試合がスペイン代表のキャンプ地決定に影響
🇺🇸 W杯でスペイン代表が米国のチャタヌーガをキャンプ地に選んだ背景に、ベティスが大きく貢献していたことが明らかになりました。チャタヌーガFCのレジェンドであり、現在はクラブのフロントで働くスペイン人のフアン・エルナンデスがインタビューでその経緯を語りました。
彼は2019年にベティスがアメリカツアーで同地を訪れ、親善試合を行ったことが決定的な要因の一つになったと明かしました。当時キャプテンとして試合に出場した彼は、『ホアキンとキャプテンマークを交わし、国歌を聴いたことは一生の思い出だ。試合は3-4で敗れたが、私のパスから先制し、その後ヘセが途中出場から2ゴールを決めて試合をひっくり返した。バルトラとも対戦し、ベティスのプロフェッショナルな姿勢や街のホスピタリティが、今回のスペイン代表のキャンプ地誘致に繋がった』と誇らしげに振り返りました。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ダニ・セバージョスの復帰への強い意志や、ニコラス・ラスキン、ファクンド・ベルナルら中盤の補強動向が活発化しています。デオッサらの退団で資金を得て、ペレグリーニ監督の望む陣容が着々と整いつつあります。また、医療部門の大幅な刷新により、チームの基盤強化も進んでいます。W杯でのフィダルゴの活躍や代表合宿での微笑ましいエピソードなど、各選手の動向からも目が離せません!