ディディエ・デシャンが来季のレアル・マドリード監督候補に浮上

アルバロ・アルベロア監督の成績不振が続くレアル・マドリードで、来シーズン(2026/2027)の新監督候補として、現在フランス代表を率いるディディエ・デシャンの名前が急浮上している。ジネディーヌ・ジダンがフランス代表監督に就任する見込みが高まっており、これに伴いデシャンが代表監督の座を退き、クラブチームの指揮に戻る可能性が指摘されている。

デシャンがマドリードの監督に就任した場合、フェルラン・メンディ、オーレリアン・チュアメニ、エドゥアルド・カマヴィンガ、そしてキリアン・エムバペといった、代表でよく知るフランス人選手たちと再会することになる。特に、批判の的となっているエムバペや、現在絶好調のチュアメニにとって、恩師の就任は大きな転機になると見られている。また、デシャンがスペイン語を完璧に話すことも、ロッカールームでの適応において大きなプラス材料と評価されている。

(via Estadio Deportivo)

デコがメッシ復帰の噂を完全否定し、ヴィトール・ロケの現状を語る

FCバルセロナのスポーツディレクター、デコがメッシのバルサ復帰の噂について終止符を打った。『これは複雑なテーマだ。メッシはバルセロナの歴史上、そして私にとってはサッカーの歴史上最高の選手だ。誰かが彼がしたことを繰り返すのは非常に難しい。しかし、サッカーには始まりがあり、展開があり、そして終わりがある。彼の復帰を推測することは無意味だ。メッシは選手として良い時期にある』と前置きした上で、『彼はインテル(マイアミ)に行き、その決断を下したのだから、そこで幸せであるに違いない。彼や彼の周囲から実際の復帰の提案があったことは一度もない。すべては憶測だった。彼は戻りたいと明言したことはない。彼はInstagramでいつか戻りたいと言う投稿をしたが、具体的には何も言っていない。何も具体的なことがないのにそれについて話すのは、現実的でなければ意味がない』と、完全な憶測に過ぎないことを強調した。

また、パルメイラスへ移籍した若手FWヴィトール・ロケのバルサ時代についても自己批判を交えて振り返った。『才能と能力について言えば、それはそこにあるし、彼はそれを示している。それは単なる調整の問題だった。おそらく1月に彼を連れてくるタイミングは正しくなかったかもしれないが、ヴィトール・ロケがヨーロッパで成功しなかったとは思わない。逆に、タイミングが適切ではなかったと思う』。さらに、『彼がマスコミの報道を日常的に聞いていたかどうかは分からない…私たちの側からの助けが不足していたと思うし、彼が精神的に良くない状態であることに気づくのが遅れたと思う。彼の才能はそこにあるし、彼はそれを示している』と、クラブとしてのサポート体制に反省の意を示した。

(via Estadio Deportivo, SPORT)