ナポリで覚醒したラファ・マリン ユナイテッド注視とレアルの買い戻し権の全貌

ナポリに所属する下部組織(ラ・ファブリカ)出身の24歳DFラファ・マリンが、マッシミリアーノ・アレーグリ監督のもとで著しい成長を遂げています。⚽️

昨季のヴィジャレアルへの期限付き移籍で実力を証明したラファ・マリンは、今季ナポリで定位置を奪取し、先日のモンツァ戦(4-1勝利)では移籍後17試合目にして待望の初ゴールを記録しました。この大ブレイクに対し、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが獲得に向けて強い関心を寄せています。今夏にも英クラブから3000万ユーロ(約48億円)の打診がありましたが、ナポリ側が拒否していました。💪

レアル・マドリードは彼の将来に関する強力な権利を保持しています。具体的には、2026年夏に2500万ユーロ(約40億円)、2027年夏に3500万ユーロ(約56億円)で行使できる買い戻しオプション(Option de recompra)を保持しているほか、他クラブからの正式オファーと同額を提示して優先獲得できる先買権(derecho de tanteo)を有しています。ただし、将来の転売時のパーセンテージ収入権利は含まれていないため、他クラブへ売却されてもレアルに金銭が入るわけではなく、自ら買い戻しを行使することが復帰への唯一の手段となります。ナポリ側は契約延長による囲い込みを画策していますが、レアル・マドリードの存在に神経をとがらせています。🔍 (via Estadio Deportivo / MARCA)

11月21日ソシオ総会で所有モデル変更へ 10億ユーロの外部資本注入構想の全貌

レアル・マドリードは10月21日のライプツィヒ戦から11月21日のセルタ戦まで、丸1か月間にわたりサンティアゴ・ベルナベウでのホームゲームがない過酷なアウェイ遠征ラッシュとNFL開催期間を迎えます。🏟

その11月21日、フロレンティーノ・ペレス会長はソシオ代表者総会(Asamblea de socios compromisarios)を開催する予定であり、クラブの所有権モデル変更(Cambio de modelo de propiedad)という超大型議題が持ち込まれる見込みです。ペレス会長の計画では、クラブ資産を新設する合同会社(Sociedad Limitada)に移管し、投資ファンドのSixth Streetおよびルイ・ヴィトンを擁する実業家ベルナール・アルノー氏からそれぞれ5億ユーロ、計10億ユーロ(約1600億円)の資金を受け入れる構想が含まれています。ソシオ側は「出資者に決定権はない」という説明に不信感を抱いており、将来的な株式会社(SA)化への第一歩ではないかと強い警戒感を示しています。💼

また、スーパーリーグ推進会社A22の元CEOベルント・ライチャルト氏がクラブのプロダクト管理責任者に就任したことも、ペレス会長の側近アナス・ラグラーリ氏が進める構造改革の布石と見られています。総会ではこのほか、UEFAとの交渉方針、ネグレイラ事件の追加対応、テクノロジー地区構想、2027年以降のベルナベウでのコンサート再開問題などが議論される予定です。📊 (via SPORT)