サンティ・カソルラへの愛情と去就

今季ホーム最終戦は、キャプテンであるサンティ・カソルラがカルロス・タルティエレの観客の前でプレーする最後の試合になる可能性があった。試合開始からわずか8分後、ファンは彼の名前をチャントし「サンティ、残ってくれ」と大合唱を始めた。ファンは彼にセグンダでもう1年プレーしてほしいと強く願っている。熱狂的なサポーターグループのシンマキアリは別れの横断幕を準備していたが、カソルラが以前『夏にはリフレッシュして、次のプロジェクトを見る』と発言していたため、引退が確定するまで掲出を見送った。スタジアムを訪れたファンの一人は『41歳でもチームで一番クオリティが高い。セグンダでは決定的になるから、もう1年続けてほしい』と語り、別のファンも『アルマダが彼を起用しないなら、彼が出て行くべきだ。スポーツ面ではこれ以上要求できない、1部で戦う戦力はないのだから。しかし、カソルラをもっと使わないのはサッカーをあまり理解していない証拠だ』と熱く語った。試合終了後、カソルラはスタジアムを一周してファンの愛情に感謝し、スタンドからの残留を願うチャントに応えた。さらに、北スタンドへ向かい、ファンと一緒に独自の儀式を行った。去就についてはまだ決断を下しておらず、ヘスス・マルティネス会長との話し合い次第となっている。(via SPORT, ElDesmarque, MARCA, Mundo Deportivo)