トーレス率いるBチームが痛恨の敗戦

フェルナンド・トーレス監督率いるアトレティコ・マドリードのBチーム(アトレティコ・マドゥリレーニョ)は、アルカラ・デ・エナーレスのシウダ・デポルティバで行われたビジャレアルBとの一戦に臨みましたが、1-3で痛恨の敗戦を喫しました。レジェンドであるトーレス監督とビジャレアルBのアルベルダ監督による指揮官対決としても注目されたこの試合は、激しい打撃戦となりました。

純粋な9番(ストライカー)を欠くアトレティコ・マドゥリレーニョは立ち上がりから苦戦を強いられ、前半23分にビジャレアルBのガイタンに頭での連携から先制ゴールを許します。前半だけで相手に12本のシュートを浴びる苦しい展開となりました。

後半、トーレス監督はクボを投入して前線の活性化を図り、一時反撃の兆しを見せます。しかし60分、ドメネクが相手への危険なタックルにより一発退場となり、チームは10人での戦いを余儀なくされます。勢いに乗るビジャレアルBは66分にPKを獲得し、アルベルト・ガルシアが落ち着いて決めて0-2とリードを広げました。

アトレティコ・マドゥリレーニョも諦めず、78分にデビッド・ガルシアが自ら獲得したPKを成功させて1-2と1点差に迫ります。しかし88分、ハビ・ヒールが相手FWに対する肘打ちでレッドカードを受け、ついに9人での戦いに。最後は数的大勢を活かした相手の鮮やかな崩しから3点目を奪われ、トータルシュート数14本対23本で万事休すとなりました。

先発・出場メンバーは以下の通りです。

GK: アストララガ

DF: ロメオ・ウエソ(77分 モタ)、ヤアコビシュヴィリ、ハビ・ヒール(88分 退場)、アルナウ・ソラ

MF: ティアゴ・エルゲラ、エドガル・アルカニイス(46分 クボ)、カマテ(67分 セルヒオ・ディエス)、カスティージョ(67分 デビッド・ガルシア)、ドメネク(60分 退場)

FW: アルバロ・フスト(89分 パブロ・パン)(via MARCA)